『恋つづ』佐藤健 美しい涙の告白に号泣者続出「演技力凄すぎ」

TV 公開日:2020/03/11 1374
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しかし、ここからが急展開。目の前に何人も人が車に牽かれて倒れている悲惨な光景。自分も頭を打ちながらも、必死に救助にあたる七瀬。その時、天堂の頭に七瀬の父から聞いた話がよぎる。中学の時、ケガをした先輩の代わりに駅伝に出た七瀬は、必死に走ってタスキをつないだものの、ゴールした瞬間倒れて動かなくなってしまったこと。救助する七瀬を必死に止めようとする天堂の目からは、また大事な人を亡くしてしまうのでは…という恐怖が。それを全部汲み取って「大丈夫。私はいなくなったりしません」と言った七瀬だったが、皆を救助したあと倒れてしまった。


三日間、七瀬の意識は戻らず。その間、変わらず仕事をこなし、一睡もせずに病室で七瀬の手を握った天堂。しかし、事故のことを知らない患者に「佐倉さん、まだお休みなんですか?」と尋ねられ、「ええ」と穏やかに言ったその目の奥には、大きな辛さが滲んでいた。


でも、ここはやはり『恋つづ』。悲しいままドラマは終わらない。朝日が昇り、目を覚ました七瀬。目覚めてまず最初に言ったのは、ケガをした人たちや患者さんのこと。いかにも七瀬らしい。そしていつもの笑顔で「先生、お久しぶりです」と言った。

こみ上げる天堂があわてて後ろを向いたとき、ヒゲダンの主題歌イントロが…


「何事にも、一生懸命なところ。どんなに怒られても、めげないところ。患者さんのことを、よく見てるところ。人を信じすぎるところ。ご両親に愛されて育ったところ。自分で色気がないと思ってるところ。酔っ払うと変な歌うたって、ソフトクリームをうまく食べられなくて、家事が全くできなくて、すぐ寝落ちして、笑った顔が、誰よりもかわいい!」


天堂は美しい涙を流しながら、七瀬の好きなところをありったけ挙げた。そして、「こんなことで喜ぶなら、いくらでも言ってやるよ。好きだ。お前が、好きだ。だから、もう二度と俺のそばを離れるな。」と、はっきりと想いを告げた。それに答えた七瀬の「はい」の可愛さは半端なく、その後の二人のやりとりは愛情深いものだった。

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