『恋つづ』何度見ても…上白石萌音&佐藤健が作るストライクな空気

TV 公開日:2020/03/10 722
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「終わるのやだ」「既に恋つづロスが心配…」「続編希望」。ロスの声と続編を切に願う声がますます高まってきたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(通称:恋つづ、TBS系毎週火曜よる10時~)。

上白石萌音が新米ナース・佐倉七瀬を、佐藤健が超ドSなドクター・天堂浬を演じる本作は、とびきりのキュンキュンとほっこり温まる笑いや感動を届けてきてくれたが、残すところあと2回。いよいよ佳境。

先週放送の第8話では、天堂(佐藤健)と離れることを決意し地元・鹿児島に戻った七瀬(上白石萌音)を、天堂が迎えにきてバックハグ。後ろ姿からも漏れる七瀬への愛情いっぱいのラストシーンは、それまでの切ない展開と相まって大きな感動を呼んだ。



その切なさを凝縮したシーンが、七瀬と天堂のボウリングシーン。楽しいデートのはずだが、「先生、賭けてもいいです?」と、最後にスペアが取れたら「ずっと一緒にいてください」と投じた七瀬の一球。


投げる瞬間、一瞬どうしようもなく泣きそうになったその表情は切なく、奇跡的にスペアを取った後の悲しげな表情から、表情を作り直して天堂に見せる笑顔はさらに切ないものだった。



このシーンについて、番組公式HPの現場レポートの中で、上白石萌音が監督から「最後は自分でけりをつけようと振り切った笑顔で」という指示が出ていたことが書かれている。まさにその心をそのまま表現したような演技。その前にボウリングデートへ誘うシーンでも、天堂の部屋を訪ねた七瀬が「おかえりなさい、先生」と話しかける場面があったが、その声のトーンと表情は圧巻。なんでもないセリフに、今にも壊れそうな七瀬の心情とそれを見せまいとする気持ちが繊細に表現されていた。


さて、二人の続きが気になる第9話は…?



ひょんなことから、家族に天堂を紹介することになるが、結婚の挨拶だと舞い上がる佐倉家をよそに、「先生に好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬は不安な気持ちに。

そんな中、七瀬は、診療所の院長を務める中沢(モロ師岡)の医師としての志に心動かされ、天堂と共に東京へ戻り、患者の命と真摯に向き合う決意を新たにする。



日浦総合病院の副院長・小石川六郎(山本耕史)の計らいもあり、循環器内科に復職することができた七瀬。



再び看護師として奮闘しながらも、なかなか気持ちを伝えてくれない天堂に不安を覚え、どうにかして誘惑しようと躍起になって…。

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