『エール』主演の窪田正孝、理想の夫婦像を明かす「出会うべくして出会った2人」

TV 公開日:2020/03/25 13
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今作のヒロインは二階堂ふみが演じるが、その二階堂を「一番の朝ドラの顔」と窪田は語る。撮影現場でも「ふみちゃんが一番輝ける場を作っていけたら」という想いで臨んでいるという。


二階堂が演じる音は、歌手としても活躍した古関裕而氏の妻・金子氏がモデル。その金子氏について「すごい方ですよね。いつの時代にも強い女性っていると思うんですけど、金子さんが先駆けのような気がします。自分に嘘がつけないまっすぐな人とお聞きしているので、ふみちゃんが演じるのは違和感がない。きっとこんな人だったんだろうな」と思いを馳せた。





裕一と音は文通がきっかけで交流がスタートするが「文通、とてもいいと思いますね。中学くらいの時に文通してたころを思い出します」と窪田は明かす。作中で登場する音から裕一へのラブレターはハートが書かれていたり、封筒のふちが赤く塗ってあったりするそうだが、それは実際の金子氏の手紙を元にしているとのこと。古関夫妻の文通の様子に「文章だと昔ながらの感じになっているので厳格な感じがするんですが、けっこうイチャイチャしているんですよ。出会うべくして出会ったんだな、と感じます」と微笑んだ。


そんな古関夫妻をモデルにした裕一と音は、窪田にとって「理想の夫婦」だという。裕一は作曲家、音は声楽家といういわば“同業者”である関係に触れ「裕一が作曲しているときに、音に夜食を持ってきてもらうんですが、その時『悪いんだけどちょっと歌ってくれない?』と歌ってもらう場面があるんです。それによって裕一はヒントを貰ったりするんです。同業者の夫婦だと話せることや理解し合えることもあって、そういう意味では強みじゃないかなと思いますね」と語った。

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