佐藤健“天堂先生”の視線もキュンキュン要素?『恋つづ』の優しい魅力

TV 公開日:2020/02/25 305
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ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(通称:恋つづ、TBS系毎週火曜よる10時~)がどんどんキュンキュン指数を更新。ドラマの公式Twitterのフォロワー数は23万人、公式Instagramのフォロワー数は54万人を突破という破竹の勢いを見せている。

上白石萌音が新米ナース・佐倉七瀬を、佐藤健が超ドSなドクター・天堂浬を演じる本作。第4話でキスという名の「治療」が施されたときには、「まだ前半なのに…この先どうなるの?」と案じたものだが、そんなものは無用だったようだ。

先週放送第6話では、天堂(佐藤健)の“寝たふりキス”に視聴者大興奮。「これは反則」「ずるい!天堂先生」などと悶絶する視聴者が溢れかえった。

天堂先生(佐藤健)の“寝たふりキス”を振り返る

しかし、キスシーンや胸キュンなセリフを積み上げるだけで、こんなに多くの人を虜にできるものだろうか。第6話は「成長」というキーワードが、このドラマの一つの魅力として顕著に出ていた回だと感じられる。



佐倉(上白石萌音)と天堂(佐藤健)の出会いは5年前。佐倉の目の前で人が倒れ、そこに颯爽と現れたのが天堂だった。その時は何もできず、ただ叫んで助けを呼ぶだけだった佐倉が、第6話では同様のシーンで冷静に対処。成長した姿を見せた。そして、その姿を天堂はちゃんと見ていた。

振り返れば、佐倉が採血ができなくなった時も、一人で練習する佐倉をみて天堂は自分が練習台になり、成功した佐倉に「俺からできるんだったら、もう心配ないな」とフォローした。

佐倉ばかりではない。


天堂(佐藤健)も第6話のセミナー公演で「医者として大事にしていることはなんですか?」という質問に対して、医者という仕事を、「病気と医師としての自分との絶対に負けられない闘い」だと思っていた自分から、元恋人・みのりの死を受け入れて「救えなかった方の命の分だけ、未来の患者さんの病気を全力で治す」という考えに変化したことを語った。その言葉を佐倉はしっかりと聞いていた。


佐倉と同期の酒井(吉川愛)も、母親に似て苦手意識がある患者に対して、苦労しながらも献身的に寄り添う。


そんな酒井に来生(毎熊克哉)は「酒井さんでダメなら、みんな不合格だな」と優しい言葉をかけた。そして、最後には患者から「ありがとう」という言葉を聞き、酒井が涙ぐむという場面もあった。

同じく同期の仁志(渡邊圭祐)は、血を見るのが苦手なヘタレキャラだが、点滴の外れた子供の突発的な流血を落ち着いて処理。


さらに、勇気を出して想いを寄せる流子(香里奈)のもとへ。そんな仁志と流子は寿司屋へ。「こうやって知っていくんだよ」と、たわいもない会話をする微笑ましいシーンが映された。

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