横浜流星に見惚れて謎も吹っ飛ぶ?油断禁物の『シロクロ』

TV 公開日:2020/02/09 32
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“イチイチかっこいい”という表現は大げさではなかったようだ。

清野菜名と横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(通称:シロクロ、読売テレビ・日本テレビ系よる10:30~)。先週放送の第4話では、横浜流星の身体能力の高さがいかんなく発揮され、番組公式Twitterで「#イチイチかっこいい」というハッシュタグがあるのも頷ける“逃げっぷり”を見せてくれた。さらに、視聴者の考察も進む、気になるシーンや発言も。一つ一つのシーンから目が離せなくなっている。

本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野菜名)と彼女を操る男・飼育員さん(横浜流星)がバディを組み、世の中のグレーな事件にシロクロつけるシニカルミステリー。1話ごとに事件を解決しながらも、物語のベースには2人の過去にまつわる謎が多い。




“飼育員さん”である直輝(横浜)の父親(田中圭)は謎の死を遂げている。そして、ミスパンダであり、普段は囲碁棋士の「川田レン」として生きているレン(清野)だが、第4話では10年前の放火事件で、死んだのは母親(山口紗弥加)に愛されていたレンの方であり、生きの残った自分(=リコ)が精神科医・門田(山崎樹範)の催眠でレンとして生きている、ということが明かされた。また、直輝に指令を出す“Mr.ノーコンプライアンス”こと佐島法務大臣(佐藤二朗)、その佐島の娘であり直輝の恋人で、過去に謎のコアラ男に誘拐された過去を持つあずさ(白石聖)など、どこで何がつながっているのか気になる人物だらけ。

第4話では、中学校でのいじめ問題にシロクロつけた。これまでと違ったのは、直輝(横浜流星)に指令を出している“Mr.ノーコンプライアンス”(佐藤二朗)が、今回は事件への介入を拒否したこと。しかし、「助けてって呼ばれたら必ず助けに行くんだぞ」という父親(田中圭)の教えに従い、直輝は一人現場へ。パンダのぬいぐるみを使って、自分の言葉をミスパンダの声で伝えるという展開に。

警備員に追われ、見事なパルクールを披露しながら逃げ惑うスーツ姿の直輝(横浜流星)は、シロクロの謎を一旦すべて忘れて(?)イチイチかっこいい。壁にジャンプして乗り越える身のこなしは「早送り?」と錯覚するほどのキレ。逃げている動きだけでこんなに魅せられるものだろうか。さらに、女言葉にも反響が。「シロクロつけてやるっていってんの」「でぇ?何があったの?いじめってどんな?」などとミスパンダになりすました飼育員さん(横浜流星)の口調に、視聴者からは「まさかの女言葉がなんか絶妙にイイ」「今日は飼育員さんのオネエ言葉プレイの回」などと反響があった。また、遅れて登場した本物のミスパンダ(清野菜名)が、ぬいぐるみに合わせてしゃべる下手な口パクが「可愛い」という声もあがった。


結局、事件は学生の自作自演だったのだが、事件後に佐島(佐藤二朗)が言った「似なくていいところまで似てきたなー」はひっかかる発言。さらに、謎のコアラ男からあずさ(白石聖)に、直輝(横浜流星)とレン(清野菜名)が図書館で抱き合う画像が送られてきた。その画像を見たときに、過呼吸を起こすほどの反応を見せたあずさにも何か秘密がある?第4話は、ミスパンダを執拗に追う神代(要潤)が、直輝に面と向かって「飼育員さん」と呼びかけるザワつくラストで終わった。正体がバレた直輝はこの先どうなるのか?

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