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毎話、佐藤健に惚れる?「恋つづ」七瀬&天堂が急接近

TV 公開日:2020/01/28 3
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上白石萌音が新米ナース、佐藤健が超ドSなドクターを演じる火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(通称:恋つづ、TBS系毎週よる10時から)。

円城寺マキによる同名漫画を実写化した本作は、“胸キュン♡ラブストーリー”というだけあって、女子のハートをキュンキュンさせるシーンが満載。とくに先週放送の第2話では、いつも罵声を浴びせてばかりの医師・天堂(佐藤健)が、落ち込む七瀬(上白石萌音)を優しく抱きとめ背中をポンポン。去り際に言った「おまえは、天堂担(=天堂の担当)だろ?」という甘いセリフに、視聴者は大興奮となった。ドラマタイトルだけでなく、このセリフもトレンド入りするなど、注目度はますます高まっている。

胸キュンなシーンだけではなく、第2話では七瀬が患者として心を通わせていた神田(金子大地)が亡くなるという場面も。生前、家電屋で働いていた神田は、七瀬(上白石萌音)におすすめの炊飯器を教えると約束していた。亡くなった後、神田が思いを寄せていたゆうちゃん(大幡しえり)が持ってきたのは、付箋がたくさん貼られた炊飯器のカタログだった。また、神田の死に落ち込む七瀬同様、医師も看護師もみな心に悲しみを抱えながら働く姿も映された。

そんな胸キュンあり、人間ドラマありの「恋つづ」第3話は、天堂と七瀬が急接近!?笑わなくなってしまった天堂の過去も次第に明らかになるようだ。

佐倉七瀬(上白石萌音)が倒れたと聞き、七瀬の家に見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉)と、七瀬の部屋に忘れ物を取りに来た天堂浬(佐藤健)が鉢合わせ、その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた。来生は自分が七瀬を看病するからと天堂に帰っていいと促すも、なんと七瀬は部屋で天堂と一晩二人きりに・・・。

翌朝、目が覚めると天堂の姿はなく、病院ではいつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まる。しかし天堂を意識してか、七瀬は得意なはずの注射の針刺しを入院患者の巣鴨をはじめ立て続けに針刺しに失敗してしまう。患者からの目も同僚からの目も厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知り・・・。複雑な思いを隠しきれない七瀬だが、一人前の看護師として認めてもらうため注射の練習を始めると、来生が腕を貸し練習台に。研修医時代に天堂と仲が良かった来生から当時の様子を聞いた七瀬は・・・。

一方、仁志琉星(渡邊圭祐)は映画館で出会って一目ぼれした流子(香里奈)と院内で再会するが、仁志の上司である結城沙世子(片瀬那奈)と流子が犬猿の仲だったことが発覚!? 仁志の恋の行方に暗雲が立ち込め・・・。




予告映像では、天堂が七瀬をおんぶするシーンや、ベンチで向かいあう二人の姿も。


「毎話、佐藤健に惚れる」と予想する声まで出ており、またもキュンキュンなシーンが生まれそうな第3話は今夜10時から放送。


画像(C)TBS


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※本記事は掲載時点の情報です。

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