小説『死にたい夜にかぎって』がドラマ化、主演は賀来賢人に決定

TV 公開日:2020/01/19 11
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Webサイト『日刊SPA!』で驚異的なPVを誇る連載エッセイを「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説『死にたい夜にかぎって』<原作:爪切男(つめ・きりお)・扶桑社>が実写ドラマ化され、MBS/TBSドラマイズム枠で2020年2月下旬より放送されることが決定した。


「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」 ── 憧れのクラスメイトにそう指摘された少年は、この日を境にうまく笑えなくなった。本作は、原作者・爪切男本人のまさかの実体験のエピソード。幼くして母に捨てられた男、小野浩史(おの・ひろし)が、さまざまな女たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していくという、もの悲しくもユーモアあふれる物語だ。初恋の相手は自転車泥棒、初体験の相手は車椅子の女性。そして浩史が人生で一番愛した女性・アスカは、変態に唾を売って生計を立てていた。そんなどうしようもない男が、人生最愛女性アスカと過ごした6年間を中心に、過激な女性たちに振り回された、ろくでもない半生を描く。

この度、主人公の小野浩史役に、『今日から俺は!!』(NTV)では金髪ヤンキー、『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(NTV)ではシリアスな刑事役でハードなアクションを魅せるなど、幅広い役柄をこなす賀来賢人が決定した。コミカルな役からシリアスな役まで、変幻自在な演技を魅せる賀来賢人が、本作では、過激で魅惑的な女性たちに振り回される、ドラマ史上、最高にどうしようもない男という異色の役柄に挑む。賀来賢人が不器用で女性に振り回される男の半生をどのように演じ、かつて観たことがない新たな顔を見せてくれるのか注目だ。

監督はドラマ『アンナチュラル』、『毒島ゆりこのせきらら日記』、『リバース』(TBS)などを演出した、村尾嘉昭(むらお・よしあき)がメガホンをとる。ドラマ『Nのために』(TBS)で賀来賢人と培った信頼関係があり、本作をドラマ化する際、「この物語の主人公を想像した時、多彩な表情と特に笑顔がとても素敵な賀来賢人さん以外にはあり得ませんでした」と、熱い思いで監督直々にオファーし、その熱い想いに賀来賢人本人が賛同し、出演が決まりました。脚本は『俺のスカート、どこ行った?』(NTV)や舞台界でも名を馳せる、若き奇才・加藤拓也が執筆します。過激で最低なエピソードの数々を明るく描く、“不器用”男の最低で最高のラブストーリーを堪能してほしい。

MBS/TBSドラマイズム『死にたい夜にかぎって』は、MBSで2月23日スタート(毎週日曜 24時50分~)、TBSで2月25日スタート(毎週火曜 25時28分~)にて放送を開始いたします。またTBSでの放送終了後から、TSUTAYAプレミアムにて独占配信も決定!(※他社見逃し配信を除く)尚、そのほかヒロイン、追加キャスト、ポスタービジュアル、楽曲情報等続報にもぜひ期待しよう。


<賀来賢人 コメント(全文)>

この度、「死にたい夜にかぎって」小野浩史役をやらせて頂くことになりました。20の時に、若造の私をよく叱ってくれた、当時助監督だった村尾監督。かれこれ10年のお付き合いとなります。お互い大人になり、やっと一緒に作品を作る機会を頂きました。そこに、最高に切なくて笑える、爪切男さんの実体験を基にした作品。脚本には、才能が溢れすぎている加藤拓也さん。良い予感しかしません。スタッフ、キャスト全員で皆様に良い作品を届けられるよう頑張ります。


<村尾嘉昭監督コメント(全文)>

この面白哀しい物語を、どうしようもなく愛してしまいました。主人公には悲惨な出来事ばかり起こるのに、辛いことの中にも楽しいことを見つけて笑っています。もしかしたら主人公は新しいタイプのヒーローなのかもしれません。カッコ良くもないしすぐ裏切るし弱いし悲惨で可愛そう。なのにちゃんと笑って生きる姿が、もしかしたら誰かを救うかもしれない。そう思いながらこの物語の主人公を想像した時、多彩な表情と特に笑顔がとても素敵な賀来賢人さん以外にはあり得ませんでした。一緒にたくさん笑って最高のドラマにしたいと思います。死にたい夜に、笑いと感動をお届けします!


<原作者・爪切男氏コメント(全文)>

原作を忠実になぞるだけの映像化は嫌です。ドラマでしかできない表現方法を存分に使って、原作無視で好き勝手にやってください。どれだけメチャクチャしても、私が作品の中に込めた一番大切なテーマは村尾監督が守ってくれるはずです。そして今、好き勝手やらせたら日本で一番面白いであろう賀来賢人さんが主演です。もう期待しかないです。

※本記事は掲載時点の情報です。

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