尾上松也、『課長バカ一代』で開眼!?活きた歌舞伎俳優としての経験「すべてはここに通ずる」

TV 公開日:2020/01/11 4
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これほど実写化実現に驚かされる漫画もそうない。劇画タッチの作画とシュールなコメディというアンバランスさで根強い人気を誇る漫画家・野中英次氏による『課長バカ一代』が、連続ドラマとして実写化。BS12トゥエルビで1月12日(午後7:00)よりスタートする。(ひかりTV・dTVチャンネルにて順次配信中)


“課長補佐代理心得”という謎の肩書を持ち、バカなことを大真面目に考える主人公・八神和彦を演じるのは、歌舞伎界のプリンスこと尾上松也。原作にはない変顔を独自に加えて、そんなバカな!?と目を疑いたくなるような衝撃的熱演を披露する。「すべてはここに通ずる道でした…」という松也は一体何に目覚めてしまったのか!?




松也が原作漫画を一読した際に感じたのは「これをドラマ化して30分間どうやって持たせるんだ!?」という疑問。しかし完成イメージが容易に浮かばないからこそ「その難題に挑もうというチャレンジ精神に共鳴しました。一かバチか、もうやるしかないっ!」とオファーを快諾した。


“歌舞伎俳優”という言葉には、伝統を重んじるイメージがある。だが松也いわく「僕はひょうきん系。学校でいうところの、おふざけタイプ」と自己分析。学生時代は「クラスで何かしらのハプニングがあると『松也君たちが~』みたいに、真っ先に名前を挙げられてしまう代表格でした。面白いと思うことを率先してやってしまう性格で、よく先生のモノマネをして怒られていました」と照れながら振り返る。


それゆえにお笑いポテンシャルは高い。「バカみたいなことをする上で大事なのは100%バカになること。照れや戸惑いがあると面白くはならない。そこは気をつけました。そもそも『課長バカ一代』をやると決めた時点で恥ずかしさや不安を感じていたら、オファーなんて受けません」と凛々しい。

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