『まだ結婚できない男』海外でも人気、その裏側を阿部寛が分析

TV 公開日:2019/12/09 3
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阿部寛主演、カンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『まだ結婚できない男』が、いよいよ明日よる9時30分の放送で最終回を迎える。さまざまな女性との出会いを通し、桑野の日常にも少しずつ変化がもたらされてきたが、果たして桑野は最後にどんな結末を迎えるのか?注目が集まる。




そんな『まだ結婚できない男』が、台湾のケーブルテレビ局「VIDEOLAND日本チャンネル(緯来日本台)」(トップ写真は、その社屋)で、2019年1月から11月に放送した日本のドラマ42作品のうち、平均視聴率1位を獲得。

さらに台湾のプラットフォーム「friDay Video」では、日本ドラマの中でクリック数1位を記録したほか、日本と同時期放送も行っている香港およびマカオのプラットフォーム「Viu」でも、配信開始後の10月に、同時期放送の日本ドラマで人気1位を獲得。第1話と第2話は、プラットフォーム全体の総合20位内にもランクインした。

海外でもドラマが受け入れられていることについて、どのように感じるのか、阿部に尋ねると「ひとつは前作のファンがたくさんいてくださった。それで続編を待ち望んでくださったということですよね。海外に行ったときに、まず最初に“「結婚できない男」を見てました”というのは、言われるんですよ。台湾でも韓国でも。国という枠を超えても、愛してくださっている作品だなっていうのは、前々から、前作の件で耳に入ってはいました。なので今回、続編も同じように皆さんが見てくださって、楽しんでくださっているっていうのは、本当にうれしい事ですよね」とコメント。喜びをにじませた。

結婚するかしないか、寿命が伸びて長くなった人生をどう生きるのかということが、大きなテーマであることは、世界的に見てももちろん変わらない。海外でもドラマが受け入れられる裏側には、そういった側面をドラマに感じるからではないだろうか。

それについて阿部も「日本の現状と一緒なんでしょうね。世界的に見ても“結婚をしない”という選択肢もあって、ライフスタイルが多様化している。ドラマの影響だけではないとは思いますけれど、日本でも外国もそういう現象が一緒だってことですよね」と分析。人生100年時代、今後も日本に限らず、世界でも、ライフスタイルは人それぞれで、自分の幸せは自分で選ぶ、ということに変わりはない。

独身を貫いてきた桑野だが、果たしてこのまま独身なのか、それとも違う選択をするのか。桑野らしい幸せとは、いったいどんな結末なのか?いよいよ明日、最終回を迎える。


■『まだ結婚できない男』
カンテレ・フジテレビ系 全国ネット 毎週火曜よる9時放送
最終回 12月10日(火)よる9時30分放送