『G線上のあなたと私』“幸恵さん”松下由樹が名シーンを量産

TV 公開日:2019/11/19 8
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『G線上のあなたと私』に“幸恵さん”役で出演中の女優・松下由樹が名シーンを量産中だ。

いくえみ綾原作の同名漫画をドラマ化した本作は、主人公のアラサー女子・也映子(波瑠)、大学生の理人(中川大志)、そして主婦・幸恵(松下由樹)という年齢も立場も違う3人が、同じバイオリン教室に通う日常を描いた友情と恋の物語。

幸恵は明るい性格で、バイオリン教室を心から楽しみ、也映子(波瑠)、理人(中川大志)との3人=「バイオリン三銃士」の中では、ムードメイカー的存在。しかし、義理の母と同居しており嫁姑問題を抱えている。夫の浮気を知り、それを許す代わりに始めたのが、バイオリン教室だ。

問題を抱えながらも明るく生きる幸恵の言葉や姿に、毎話共感や感動が広がっている。そして、表情豊かなリアクション、コミカルな演技は視聴者の笑顔を誘い元気を与えてくれている。

12日に放送された第5話では、そんな幸恵(松下由樹)の素敵な部分がぎゅっと詰まった象徴的なシーンが。幸恵の健気な行動とそれを演じる松下由樹の演技に称賛が集まった。

そのシーンは、幸恵の自宅で姑と会話する場面。自宅で介護が必要となってしまった姑・由実子(夏樹陽子)は塞ぎ込んでいた。「いいわよ!お化粧なんかもう!」と、布団にもぐりこんでしまう。

そんな姑に対して、「お母さんには、きれいでいてもらいたいんです。近所でも言われてるじゃないですか!北河さんちの由実子さん、いくつになってもきれいって。あれは、化け物だって」。由実子も思わず「はぁ!?」と返した“化け物”という言い方は、いつも小言を言われている幸恵からしたら、ちょっとした可愛いいじわるかもしれない。でも上辺だけのとり繕った言い方でないことも分かる。

そして、こう続けた。「結構自慢なんですよ?お母さんの事。だから、お母さんが地味な顔して病院行くとか、絶っ対嫌ですから!ばりばりお化粧して、やっぱあれ化け物だって言われながら行くんです!」と、優しい笑顔で姑に化粧を施してあげるのだった。

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