伊藤英明 僧侶兼医師役でドラマ主演、共演に中谷美紀・ムロツヨシ・松本穂香

TV 公開日:2019/10/31 17
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<ムロツヨシ コメント>
Q.原作を読んでの感想

死について考え、そして生を考える。医療、医者、患者の話ではありますが、それだけではない人間模様が、面白くもあり深くもあり、描かれてる作品だと思います。演じ手として、しっかりお伝えしたいことがたくさんあります。

Q.共演者の印象について
伊藤英明さん、中谷美紀さんとは初めてご一緒させていただきます。お二人を観る側の人間でしたが、こうして一つの作品に出られること、そしてお二人とは、同じ歳、同級生です。うれしい、うれしすぎます。中谷美紀さんにしっかり向き合い、伊藤英明さんとバチバチやり合いたい、そう思っております。松本穂香さんも初めてです。輝いてる。邪魔したくないですが、役柄上、追い込むことがあるかもしれません。いえ追い込むことになるでしょう。松本穂香さん、宜しくおねがいします。

Q.ドラマへの意気込み
TBSさんが、また声をかけてくれました。去年は、恋愛ドラマ、綺麗な人が惚れる小説家。今回は、医療ドラマ、モテるできる心臓外科医。TBSさんは、どうしてこんなムロを観たいと思ってくれるのか、不思議でなりません。ムロへの賭け方が間違ってはいないか。いや、こんな賭けに出てくれるなんて役者冥利につきます。この賭けをしてくれた色んな方へ。この賭け勝たせてみせたい、と大きなことを言える男ではあります。賭け続けてください。私もこの作品に賭けようと思います。追伸、医者の役、初めてでドキドキしてることは、内緒にさせてください。

<松本穂香 コメント>
Q.原作を読んでの感想

命に向き合うこととはなんだろう。本当の意味で人を救うってなんだろう。私には今まで触れたことのない世界が描かれていました。私の演じる児嶋眞白は、打たれ弱いところもあるけれど、決してそこで挫けない。とにかく一生懸命な女性です。そんな彼女を演じられることを、とてもうれしく思います。

Q.共演者の印象について
御三方とも、コメディ、シリアス、どんなジャンルも幅広く、素敵なお芝居をされる方々という印象です。個性豊かなキャラクターをどう演じられるのか、一緒にお芝居させていただけることが、今からとても楽しみです。

Q.ドラマへの意気込み
今回、私にとって初めての医者役ということで、初経験のことがたくさん待っていることに、ワクワクドキドキしています。素晴らしいキャストの方々のなかで、皆さんに素敵なドラマをお届けできるよう、児嶋先生のように一生懸命頑張ります!


<原作者・こやす珠世 コメント>
「僧侶が医者なんて奇をてらっている」連載当初はこんなこともよく言われましたが、実は僧医は結構いるんです。その僧医である主人公・松本がその道を何故選ぶことになったのか、因縁である松本の身近な人達との関わり、対立するライバル医師とはどうやり合うのか、自身の描きたかった部分をドラマでは取り上げていただきました。今回の映像化にあたり、松本を演じる俳優さんには低い声での読誦と坊主頭で、とお願いしました。その我儘を受け入れてくれた伊藤英明さんが松本をどう見せてくれるのか、また同僚や他科の医師とどう絡んでいくのか大いに楽しみです!!


<プロデューサー・峠田浩(『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』『ブラックペアン』) コメント>


僧侶でありながら救命救急医――

「生と死」に常に向き合うこの二つの職業。その二つの生き方を貫く主人公・松本照円だからこそ伝えられる「思い、言葉」があります。そのことがとても重要な意味を持つことが原作を読み進めるほどに強く伝わってきました。これまでになかった主人公の設定が「人が人を救うとは何か」という本質をとても突いていて、本当に驚きの一言でした。それでいてエンターテインメントで、笑いもあり、押しつけがましくない。こやす先生の原作の持つ魅力をドラマとして絶対に引き継ぎたいとキャスト、スタッフ一同、気合が入っています。

「心身ともに救いたい」という熱い思いを持った主人公の松本は患者だけではなく、その家族や同僚たちをどんどん巻き込み、突き進んでいきます。これだけ聞くと松本は完璧な人間に見えますが、悩み、葛藤し、苦しみます。煩悩もまだまだ捨てられず、すごく人間的です。これがとにかく面白い。この主人公・松本を演じるのが伊藤英明さんです。松本にはもうこの人しかいない、その一言です。二つの生き方の中で矛盾に苦悩しながらも、医療現場では不条理なことに立ち向かい、患者のために突き進む松本に説得力を持たせられる役者は伊藤さんしかいないと思っています。
そして松本と共に救命救急を支えるのが三宅涼子。冷静でシビアな判断で次々と患者を救う一方で、その直後に「生臭坊主」と松本と口喧嘩をしたり、笑い合う。そんな三宅は避けられない死もたくさん受け止め、今も様々な思いを押し殺し、前を向いています。そんな三宅を演じてくれるのが中谷美紀さんです。三宅はどんな目で患者を見つめるのだろう、と原作を読んでいつも思っていました。この三宅は眼差しの奥に強さと繊細さを感じる中谷さんにぜひ演じていただきたいと思いました。中谷さんが三宅をどう感じ、どう演じていただけるのか心から楽しみにしています。
このドラマでは「救命救急医VS専門医」という実際の現場でも起きている、医療の新たな一面も描いていきたいと思っています。そこで松本、三宅の前に立ちふさがるのが心臓血管外科医・濱田達哉。濱田は有名大学を卒業後、海外でも執刀を行ってきたエリート医師。「命を救いたい」という思いは松本と変わらないが、助ける患者は医師が選ぶべきという考えを持ちます。原作のこやす先生とも相談し、ドラマ内の濱田はなかなか本性をつかめないが、とても魅力的な人物になっています。この濱田を演じてくれるのがムロツヨシさん。濱田役を考えたとき、制作陣みんなが変幻自在にキャラクターを作り上げるムロさんを思い浮かべました。伊藤さんとムロさんの激しいやり合いはイメージするだけでワクワクしてきます。
さらにその濱田の下で働く若手の心臓血管外科医・児嶋眞白を演じてくれるのが松本穂香さん。松本穂香さんは以前お仕事をしたときに、どこか心を見抜かれているように感じるまっすぐな目がとても印象的でした。原作での純真なまま、人の本質にズバズバ切り込んでいく児嶋を思い浮かべたときに松本さんにぜひお願いしたいと思いました。伊藤さん、中谷さん、ムロさんにどんどんぶつかっていただきたいです。

作品ごとに様々な魅力を見せてきた伊藤英明さん、中谷美紀さん、ムロツヨシさんはなんと同い年でドラマ初共演。そこに松本穂香さんが飛び込んでいく姿を想像すると楽しみでしかありません。


■番組概要
[タイトル]
金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』
[放送曜日・時間]
2020年1月スタート 毎週金曜よる10:00~10:54
[出演者]
松本照円(照之):伊藤英明
濱田達哉:ムロツヨシ
児嶋眞白:松本穂香
三宅涼子:中谷美紀


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※本記事は掲載時点の情報です。

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