バチェラー3ファイナルへ “鬼メンタル”ぶりっ子マザーが教えてくれたこと

TV 公開日:2019/10/24 15
この記事を
クリップ

Amazon Prime Videoにて見放題独占配信中の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン シーズン3』。最終話までの一挙公開もいよいよ目前に(10月25日(金)00:00配信スタート)。


最終話までのカウントダウンと銘打ち、最新エピソード(8話)時点で、生き残った4人の女性たち一人ひとりに焦点を当てていくシリーズ。最終日、第四夜を飾るのは、田尻夏樹だ。以下ネタバレあり。


8話は、女性たちの実家にバチェラー・友永真也が訪問するという番組の中でも、重要な局面を迎えた。最初にお伝えしてしまうと、田尻夏樹は8話で去ってしまうことになる。それでも彼女を最後に取り上げたのは…その答えはぜひ続きを読んでほしい。


ぶりっ子仮面の裏は最強ボクサー?ジャブを打ち続ける不屈の精神



田尻夏樹、4人の中では、一番“女”という武器をうまく利用して戦ってきたのではないだろうか。序盤、グアム旅行の「ハンモック事件」と言えばお分かりいただけるだろう。水着のままバチェラーに過度に密着するなど、女性の反感を買いがちに映っていた彼女。SNSでも一部「シングルマザーなのに、子どもを放って、バチェラー参戦ってどうよ」の意見も見受けられた。


しかしだ、MC指原莉乃も「田尻さんは女性として本当に参考になる」と言っていたとおり、ただの“ぶりっ子マザー”ではなかった。その真骨頂を見たのは、8話のローズセレモニー。残念ながら、彼女はここで脱落してしまうのだが、別れ際「ありがとう。あーあ、最後までおりたかったなあ」と感謝を口にし、笑顔で去っていったのだ。


バチェラーの戦いは当然厳しい。大衆の目にさらされるという意味ではもちろんのこと、残れば残るほど「次に、バラを貰えなかったら…」とストレスも過度になっていく。不安に押しつぶされて自分を保てなることは、不思議ではない(7話『俺、今日バラ渡さへん』事件参照)。これまでも脱落していった女性は、悔しさや腹立たしさからかバチェラーにパンチをお見舞いしたり、泣きながら退場していったりする姿が目立った(その気持ちも十分わかるのだが)。


彼女の去り方はその真逆、怒るでもなく泣きじゃくるでもなく、感謝と名残惜しさを笑顔で伝える姿は、これ以上ない100点満点ではなかっただろうか。


母親であっても、「私が幸せだったら、それが息子の幸せ」と自分のポリシーを信じきる「メンタルの強さ」「芯の強さ」を持っていながら、それを“女の愛嬌”という武器に置き換えて、バチェラーの戦いに挑んでいたのだ。“愛嬌”のジャブを最後まで打ち続けた結果、KOとはいかなかったが、その爪痕はバチェラーの記憶に深く刻まれたはずだ。


「不屈の精神」ではないが、この手の女性は、転んでもただでは起きないので、今回は残念だったが、必ず自分の手で幸せをつかみ取るだろう。勝手ながら、田尻夏樹の今後に幸あれ!


【最終回目前!第三夜までをプレイバック】

第一夜「有力候補は愛されナチュラルボーン」

https://news.dwango.jp/tv/42363-1910


第二夜「誇り高きクイーン、“ギャップ萌え”で妻の座ゲットか」

https://news.dwango.jp/tv/42385-1910


第三夜「実は一番の脅威?天性の“人たらし”が虎視眈々」

https://news.dwango.jp/tv/42431-1910



『バチェラー・ジャパン』シーズン 3
バチェラー:友永真也
司会進行役:坂東工
スタジオトーク出演:今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃
製作:Amazon
(C)2019 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.

この記事の画像一覧 (全 4件)