池田エライザ&神尾楓珠、絵心対決で闘志メラメラ

TV 公開日:2019/10/15 4
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本日、10月20日からスタートするMBS/TBS系ドラマイムズ『左ききのエレン』制作発表会が都内で行われ、ダブル主演を務める神尾楓珠池田エライザをはじめ、石崎ひゅーい中村ゆりか今泉佑唯八木アリサ吉村界人、原作者のかっぴー、後藤庸介監督が登壇した。


本作は、2016年3月からcakesにて連載スタートし、2017年10月からは少年ジャンプ+にてリメイク版が発売されたかっぴーの同名漫画を実写ドラマ化。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る広告代理店のデザイナー・朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)という二人が、敗北や挫折を通して「本当の自分」を発見する姿を描く。


“凡才と天才”というコントラストも、作品の魅力の一つだが、“凡才”を表現する神尾は「ドラマ初主演だったので、撮影前はプレッシャーがあったのですが“何者か”になりたいという光一の思いは僕にもあったので、自分のなかの気持ちを前面に出せたらと思って臨みました」と役へのアプローチ方法を述べると、“天才”を演じる池田は「正直、エレンを演じる自信はなかった」と胸の内を明かすが「演じているうちにエレンの人間らしさを感じる部分が多く、やってよかったなと思っています」と前向きに作品に挑んでいることを明かしていた。


ミュージシャンである石崎は、頼りがいのあるエースクリエイター・神谷雄介役として参戦。「自分とは正反対の役でした」と苦笑いを浮かべた石崎は「連ドラは初めてなのですが、これまでこけし職人のシンガーソングライターや、UFO好きの漁師をやってきたので、またまったく違う役。自分のなかでは挑戦でした」と新たな一面を見せられることに期待を寄せる。若くして才能があるコピーライター三橋由利奈を演じる今泉も、石崎と同じく「仕事ができるというのは自分とは真逆」と話していたが「みっちゃんはすごく明るい役なので、その部分は似ているかな」と共通点を述べていた。


この日は、神尾チーム、池田チーム、現役美大生という3チームで「絵心対決」も開催。「横浜マリンタワーにスプレーでライオンの絵を描く、劇中の登場人物・神谷(石崎ひゅーい)」というお題で、それぞれがチームに分かれて勝負。個性派ぞろいだけあり、独特の絵を披露するなか、会場の拍手とかっぴーの評価で勝敗を決めることに。池田が「神尾くんが好きだからというのではなく、フェアにいきましょう」と客席に呼び掛けると、神尾も「それはこっちのセリフですよ」と池田をけん制する場面も。




会場の支持はほぼ互角のなか、最終的にはかっぴーが池田チームの勝利を宣言すると、池田はガッツポーズを見せて喜びを表現。大盛り上がりのイベントとなったが、池田は「かっぴーさんの漫画に出会ったのは10代のとき。そのときからかっぴーさんが綴る言葉に救われてきた」と思い入れいっぱいに話すと「私にとっては嘘なく宝といえる作品に携わることができました」と熱い思いを語っていた。

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