米倉涼子、低髄液圧症候群患いあわや「『ドクターX』できなくなってしまうかも」

TV 公開日:2019/10/07 8
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本日、木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」制作発表記者会見が都内で行われ、米倉涼子ユースケ・サンタマリア内田有紀勝村政信鈴木浩介武田真治清水ミチコ藤森慎吾今田美桜戸塚純貴河北麻友子川瀬莉子岸部一徳遠藤憲一市村正親西田敏行、脚本家の中園ミホが出席した。


本作は、米倉涼子主演で贈る人気シリーズ第6弾。第4、5シリーズの舞台となった国内最高峰の「東帝大学病院」にも、倒産寸前の危機が訪れるなか、新たな権力争いが激化する“白い巨塔”に、「令和も私、失敗しないので」の天才フリーランス外科医・大門未知子が帰ってた――。


約2年ぶりの新シーズンに米倉は「久々で緊張しています」と苦笑いを浮かべると「このドラマの前にミュージカルをやっていたのですが、その前に低髄液圧症候群という病気になってしまい、まっすぐ歩けないことがあったんです。『ドクターX』もできなくなってしまうかも」と大きな不安に苛まれたという。


米倉は「いまは治って元気だから話せるんですからね」と明るく振る舞っていたが、本作の医療監修の先生が脳外科医だったため相談し、治療がうまくいったという。大変な経験だったようだが、自身が病気になったことで「患者が、お医者さまに頼る気持ちや、的確な意見やアドバイスを求める気持ちが実感できました。自分のことを通して、医者を演じる意味を違う目線で見ることができました。改めて大門未知子という医者に臨むうえで気合が入りました」と語っていた。


米倉の思わぬ告白に、共にシリーズを重ねてきた外科医・原守役の鈴木は「手術室で久々に『私、失敗しないので』というセリフを聞いて鳥肌が立ちました。これまでよりも威力が増していました」と証言すると、フリーランスの麻酔科医・城之内を演じる内田も同意。外科医・海老名を演じる遠藤も「あんなにしっかり挨拶する涼子ちゃんは初めて見た。すごく変わってびっくりした」と米倉の気合に感銘を受けていた。




またこの日は、中園が大門の決め台詞「私、失敗しないので」の誕生秘話も告白。それぞれのキャラクター設定を行うなか、大門のキャラクターだけうまく形作ることができずに悩んでいたとき、2012年のロンドンオリンピック柔道女子57キロ級金メダルを獲得した松本薫がインタビューで「私、ミスしないので」と発言していたのを見て、イメージが膨らんできたという。


「いつかお会いすることがあったら、印税を払わないと」と中園が話していると、サプライズゲストとして松本が登場。改めて「ミスしないので」と発言したことを問われると「あのときは野獣だったので……」と恥ずかしそうに語っていた。松本からヒット祈願の花束をもらった米倉は「こんなに小さな体で世界一になるなんて。しかも野獣からアイスクリーム屋さんに転身して、そのギャップが萌えますよね」と笑顔を見せていた。

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