31歳・古川雄輝、実年齢より若く見られることに慣れた「青年役を楽しみたい」

TV 公開日:2019/10/05 21
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作家・麻見和史によるミステリー小説を、WOWOW連続ドラマWで映像化した人気シリーズ「殺人分析班」。10月6日スタートの「悪の波動」(午後10:30)は、シリーズを通して登場したアイコン的キャラクター・殺人鬼トレミーの誕生秘話に迫ったスピンオフドラマだ。「石の繭」(2015)、「水晶の鼓動」(2016)でも同役を演じた古川雄輝が主演し、ある殺人事件をきっかけにトレミーへと変貌を遂げる悲しき男の姿を描く。




古川は「トレミーは物語の主役でもないし、刑事チームのヒーロー的キャラクターでもない。それなのに視聴者の方々からダークヒーロー的に愛されて好評をいただきました。『水晶の鼓動』打ち上げの際に冗談半分でスピンオフを提案したら、それが実現。3度も同じ役ができることはなかなかない経験なので、凄く嬉しかった」と喜ぶ。


演じた役柄は20歳という設定。古川の実年齢は31歳。本作に限らず、見た目の若さゆえに実年齢よりも年下のキャラクターを演じる機会も多い。「今回のドラマでも共演者の方から『25歳くらいだと思っていた!』と驚かれましたし、いつも年下に思われます。その反応には慣れましたし、役者としては20代の青年役を楽しみたい」と笑う。


もちろん歳相応の役柄への憧れはある。「刑事や医者などの大人の役を演じた経験は、30代、40代、50代になって更に活かされていくと思うので、その経験を今から沢山して自分のものにしていきたいという気持ちもあります。ですが最近ではお兄ちゃんやOBという役も増えてきて、演じる年齢も徐々に上がってきているので、もう少しの辛抱かな?と。(笑)焦りよりも楽しみが勝っています」と期待している。


トレミーの好物はハンバーグ。古川はというと「牛タン」。しかも家族との思い出の味でもあるという。「子供の頃の外食はほぼ焼き肉。父親が必ず上牛タンを頼む。そんな美味しいものを子供に食べさせたら、好きなるのは当たり前です」と理由を説明。しかし自身でお金を払って外食するようになると「上牛タンなんて高くてたどり着けません。だから自分へのご褒美として、作品が終わったときに御馳走として食べに行く。自分が食べたいものを自分で選ぶという幸せを噛みしめつつ、ストレス解消にもなる」と癒しメシになっている。


『悪の波動』撮了後に思う存分舌鼓を打ったのかと思いきや「撮影も終わって焼き肉に行こうと思いましたが…別の作品が始まっているのでお預け状態です」と残念そう。ところが「実はそんな僕のためにクランクアップの際のロケ弁を牛タン弁当にしてくれたんです。撮影中もそうですが、今回のチームは気遣いと優しさがあって、本当に愛情の溢れる素晴らしい組でした」。大好物の食の記憶と共に、忘れられない作品になった。



10月6日(日)よりスタート(全5話)[第1話無料放送]

毎週日曜 夜10時30分よりWOWOWプライムにて放送

WOWOWメンバーズオンデマンドでは、各話終了後 見逃し配信

TSUTAYAプレミアムでも10月6日(日)配信スタート


出演

古川雄輝

SUMIRE

深澤辰哉Snow Man/ジャニーズJr.

平埜生成

千葉哲也

阿南健治

二階堂 智

鶴見辰吾

池田鉄洋

  ・

木村文乃


(C)WOWOW・TBSスパークル/「悪の波動  殺人分析班スピンオフ」パートナーズ


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