いよいよ本日、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(21:00-22:14 ※20分拡大)が最終回を迎えるなか、番組内に、米津玄師が描いた『馬と鹿』ジャケットイラストが登場する。
これまで主題歌『馬と鹿』は、ドラマのなかで大泉洋演じる君嶋をはじめアストロズが窮地に陥った際、湧き上がる力を集結して立ち上がるシーンを彩ってきた。「痛みは消えないままでいい」という言葉は、傷つきながらも立ち上がる人間の強さを後押しし、「これが愛じゃなければなんと呼ぶのか 僕は知らなかった」という言葉には、それぞれの立場を全うしようと全力でいきる登場人物を賛美し、日々闘う視聴者の心にも寄り添ってきた。こうして、ドラマと共に歩んできた『馬と鹿』が、最後に主題歌だけでなくジャケットも合わせて”登場”することとなった。
『ノーサイド・ゲーム』最終話は、大泉洋演じる君嶋GMは再び襲われたラグビー部廃部の危機において、かつての上司であり全てのきっかけである君嶋異動の黒幕であった脇坂との闘いに挑み、アストロズは悲願のプラチナリーグ優勝を賭けて宿敵サイクロンズとの最終決戦に臨むという、手に汗握る最終話になること必至の放送。
また、CD『馬と鹿』に封入されている『米津玄師 2020 TOUR / HYPE』チケット最速先行シリアルナンバーの応募期間は本日9月15日(日)23:59までとなるが、台風15号によって大きな被害を受けた千葉県全域からの応募に関しては応募期間の延長が決定しており、9月19日(木)23:59までが応募期間となっている。
大泉洋演じる君嶋、そしてアストロズがどのような結末を迎え、どのような未来が描き出されるのか。主題歌『馬と鹿』がどのように響き、ジャケットがどのように登場するのか楽しみだ。
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