夏帆、食材を自ら捕って食べる“ひとりキャンプ”の魅力を語る

TV 公開日:2019/10/18 13
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――冨永監督のどういうところに魅力を感じていますか?

「まずキャラクターの人物像が面白いですね」


――今回、夏帆さんが演じるのは、キャンプと料理が好きな七子。

「七子のセリフが面白くて、冨永さんの言葉選びのセンスを感じました。このドラマは決して大きな物語が展開していくわけではなく、言ってしまえばそれだけの話なのですが、脚本の完成度が高く、登場人物がみんな魅力的なので、物語に引き込まれるんです。これはもうこのドラマが面白くならなかったら、完全に私の責任だろうなって (笑)。七子がキャンプをしているときや、釣りをしているとき、料理をしているときに独り言を言うのですが、回を重ねるにつれてその独り言がどんどん上達していくんです。そんな設定ひとつとっても、とても面白いなと思いましたし、私も七子みたいな飲み友達がいたらいいのになって。それぐらい好きな役でした」


――正直言うと、夏帆さんにアウトドアのイメージがありませんでした。

「確かにアウトドアとあまり縁があるタイプではないんですけど、嫌いではないんです。誘われれば、行きますし、興味もあります。ただ、もしキャンプをはじめるとなると、何から手をつけていいのか分からなくて。ひとりキャンプとなるともっとハードルが高いですよね。でも気ままに、誰にも気を使わず、自然の中でのんびり過ごせるのは、とても贅沢な時間なんじゃないかと思いました」


――最近はひとり焼き肉やひとりカラオケなどはブームを通り越して当たり前という風潮もあります。夏帆さんも“おひとり様”はされていますか?

「行きますね。あまりひとりということに抵抗はありません。ただ、カラオケには普段から行かないので、ひとりカラオケには行かないですけど。焼き肉屋さんも居酒屋もひとりで行ったことはあります。だからひとりキャンプはきっと、嫌いではないんじゃないかなって。すごく魅力は感じていますね」


――ちなみにキャンプへ行くとき、絶対に必要だなって思った物はなんですか?

「今年の5月に撮影していたのですが、昼間は半袖でも大丈夫なんですけど、夜はベンチコートが必要なぐらい寒くて。なので防寒具は絶対に持っていかなきゃって思いました。あとは調理器具も必要ですし、お酒もあると楽しいと思います(笑)」


――では、『ひとりキャンプで食って寝る』をご覧になる視聴者の方たちにメッセージをお願いいたします。

「キャンプ、アウトドアに興味のある方はもちろん、そうでない方も楽しんでいただけるドラマになっています。作品としてもなんだか見たことのない不思議なドラマかもしれません。深夜帯の放送なので1日の終わりに見ると、ほっとひと息つけると思いますので、ぜひご覧ください」


文・写真:今 泉

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※本記事は掲載時点の情報です。

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