成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのパートナーを勝ち取るため、女性陣が生々しい人間模様や手に汗握るガチンコ恋愛ファイトを繰り広げるという台本なしの迫力バトルで、またたく間にヒットコンテンツとなったAmazon PRIME VIDEO婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」。そんな「バチェラー・ジャパン」もいよいよシーズン3を迎え、本日より公開。
12日、都内で「バチェラー・ジャパン シーズン3」公開に先駆けSNSの抽選で見事当選した観客に向け、『「バチェラー・ジャパン」シーズン 3 最速プレミア試写会』が開催された。
早速1500人の中から選ばれたという20名の個性豊かな女性陣がバチェラーを奪い合う「バチェラー・ジャパン シーズン3」の予告編が上映されると、会場からは既にどよめきが。
そんな観客のどよめきと共に壇上に現れたのは、「バチェラー・ジャパン」ファンを公言する山崎ケイ(相席スタート)、山添寛(相席スタート)、藤井サチ、続いて「バチェラー・ジャパン シーズン1」では出演も果たした、ゆきぽよ。そして今回のバチェラーである友永真也、同作の司会進行を務める兄貴的存在・坂東工の6名。
ゆきぽよは今回のバチェラー友永との共演は2回目だそうで、「もう女の子の喜ばせ方を完璧に知ってる!初めてお会いした時も素敵なプレゼント用意してくれてて!でも…、今日はプレゼント無かったぁ~」と流石は元バチェラー・ガールズという小悪魔っぷりで友永を翻弄し会場を沸かせた。
藤井はバチェラー・ファンならではの視点で、「今回の女の子たちはシーズン1とシーズン2を研究し尽くして来てる」と分析すると、ゆきぽよからは「もう悪魔だらけ!」とのコメントも。
楽屋ではスーツでキメる相方の山添に「バチェラーっぽいよ」とコメントしていた山崎だが、本物のバチェラーを目の前にすると友永の死角無き姿にタジタジ!?
壇上の女性陣3名で挑んだ自己紹介バトルでは、山崎が過去作の名シーンを交えながらのガチ自己紹介を披露し、見事ローズセレモニーにて友永よりローズを手渡された。
今回のシーズン3作品中では終始女性陣のアピールが凄まじかったようで、兄貴・坂東からは「バチェラー・ジャパン史上最高のドラマがあります」とのお墨付きが。
作中では女性陣に翻弄されまくった友永も最後に「もう凄くリアルでした。これ言っていいのかな…」と気になる内容を切り出そうとすると、坂東が「ダメです!」と即座に止めに入るというファインプレーで大きな期待感を残す最高の演出で、最速プレミア試写会は締めくくられた。
イベントや予告編だけでも期待値が最大限に高まってしまう「バチェラー・ジャパン シーズン3」。またも眠れない日々を過ごすバチェラー中毒者を続発させてしまうだろう。