「凪のお暇」第5話で黒木華&中村倫也に負けない存在感を放った人物

TV 公開日:2019/08/19 43
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話題沸騰中のTBS金曜ドラマ「凪のお暇」。放送されるたび、トレンドワードには役名やキャストの名前などが次々上位にランクインし、関心度の高さがうかがえる。

16日放送の第5話では、ゴン(中村倫也)への恋=“闇堕ち”から凪(黒木華)が卒業。本来の自分を取り戻した凪が、ちょっと独特な表現で別れを告げ、2人の可愛らしいやりとりにファンはまたしても盛り上がった。そして、ゴンにも新たな感情が。また、慎二(高橋一生)の方は、会社の同僚・円(唐田えりか)と急接近。八方美人と悪口を叩かれる円に、「八方ブスよりよくね?」と名言を発し、いい雰囲気に。

怒涛の新展開へ突入した第5話だったが、実はメインの3人に負けないくらい視聴者の心を掴んだ人物がいる。

「うららちゃん」だ。




白鳥玉季が演じる「うららちゃん」は、凪の隣の部屋に住む小学5年生の女の子。シングルマザーの母・みすず(吉田羊)が働きに出ているので、日中はカギっ子。凪にとてもなついている。

建築現場で働くシングルマザーということで、うららの友達の母たちはみすずに偏見があり、子供たちにもうららと遊ばないように言っている。「やっぱりお母さんの帰りが遅いの?お部屋が散らかってるの?」と聞かれたうらら。「今からちょっと行きたいところがあるんですけど、子供一人だと不安なので、付き合っていただけませんか?」と切り出した。

うららが連れてきたのは、母・みすずが働く工事現場。途中、新しくファッションビルが建つという話題を出し、「おばさんたちも楽しみにしてるのよ」という言葉を引きだしておいてだ。一堂の前には巨大なクレーン車。それを運転するのは、みすず。「みんなこのビル建つの楽しみにしてるんだって」と、無邪気にいたずらっぽく言ううららは、誰よりも大人だ。現場で頼りにされる母の姿を見て、誇らしげに、そして愛おしそうに見つめるうららの姿は、胸を打つものがあった。

さらに、親が見ていないところで友達と笑顔で手を振るうらら。「私たち、親が思ってるほど子どもじゃないから。一緒にいて楽しい子は自分で考えて選べるし」と凪に話し、ニコッと笑ったうららちゃんは、凪の表現を借りれば「超!超!カッコいい」ものだった。

視聴者からは、「うららちゃん最高の娘」「うららちゃんの言葉が刺さりすぎて」「大人なうららちゃんから学ぶこと多し」「今日のMVPは間違いなくうららちゃん」「このドラマで1番のしっかり者はうららちゃん」「うららちゃんとお母様は凪のお暇の全視聴者で守ったる」など、うららちゃんについての称賛の声が多数投稿され、「うららちゃん」はトレンド入りした。また、うららちゃんを演じる白鳥玉季についても、「可愛すぎる」「あのエクボも声も演技も好き」など、ファンをますます増やしている模様だ。


ドラマ「凪のお暇」は、凪(黒木華)・慎二(高橋一生)・ゴン(中村倫也)の3人の恋模様だけでなく、脇役たちがすこぶる魅力的なのが特徴。うららちゃんだけでなく、もちろん母・みすず(吉田羊)も魅力的。「放浪記」というどこかで聞いたような焼酎のボトルを持ってきて、優しく男前に凪の相談にのろうとするナイスキャラ。

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