テレ東初の全バーチャル記者会見開催、VTuberドラマを熱烈PR

TV 公開日:2019/04/18 8
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史上初となるバーチャルVTuberドラマ『四月一日さん家の(わたぬきさんちの)』の制作発表が18日に都内で行われ、VTuberのときのそら、猿楽町双葉、響木アオ、司会の相内ユウカがスクリーンに登場した。




カブトムシに扮してスクリーンに登場したプロデューサーの五箇公貴氏は、「このドラマを企画・制作に着手したのは、去年の夏前で、それから半年くらい経ちましたけど、VTuberを取り巻く環境は変わってきていて、当初よりも確実に世の中にVTuberが進出しているなと思っています。輝夜月さんが日清のCMの制作発表をバーチャルで記者会見をして話題になっていますし、今回はテレビ東京で初めてバーチャルの状態で記者会見をすることにしました。今回はVTuberの女優3人が実際に四月一日三姉妹を演じるという形で、テレビのドラマの世界に進出したことになるんですが、こういう試みがどんどん増えていけば、VTuberの方々のチャンスも広がると思いますし、我々としてもいろんなジャンルでやっていければと思います」と説明した。

ドラマの見どころを聞かれたときのそらは、「3人だけしか出ていないというのが特徴です。掛け合いも多いですし、3人だけで繰り広げるというのはあまり見ない感じの形なんじゃないかと思いますので、そこが一番の注目ポイントですね。ものまねを結構やっているシーンがありますので、そこにも注目してほしいです」と話した。また、今作がデビューとなる猿楽町双葉は、「このドラマは話数によって監督と脚本家が違うんですよ。なので話数によっていろんな色があって、同じ役をやっても演じ方が演出の仕方が変わってくるので、そういうところも観ていただきたいです。私の注目ポイントは、言い間違いをするシーンがありまして、そこを見付けるのも面白いと思います」とコメントした。響木アオは、「姉妹ならではの仲がいいからこその距離感をみんなで意識をしました。作品では突っ込みを担当しているので、クールに突っ込んで頑張ったので、みなさんにも好きなシーンとして観てもらいたいです」とそれぞれ語った。

初めてのドラマ撮影の感想を聞かれたときのそらは、「いつもの動画と違って、ドラマの現場ではスタッフさん、監督さんを含め、たくさんの人が関わっているところにびっくりしました。いろんなこと想像しながら相談をしながら進めていたのが印象的です。監督さんや脚本の方によって違いがあるので、毎回こうしていこうとお話ししながらやるのがとても新鮮でしたし、自分自身が動いて、セリフを覚えて、というのが大変な部分でもありましたけど、それも新たな挑戦としてやってよかったし、楽しかったなと思います」。

猿楽町双葉は、「3人しか出演者がいないので、セリフの量がすごいんですよ。全12話を合計すると、とんでもない量をしゃべったなと思うんですよ、わりとハードなスケジュールではありましたけど、みんなで支え合いながらひとつのチームとして作品を作り上げられたので、今は達成感でいっぱいなので、放送が今から楽しみです」。

響木アオは、「ひとりで動画を撮っているときとドラマの撮影では、気にするところが全然違っていて、こだわりも人によっていろいろあって、すごく勉強になりました。ひとりでやっていると気づけないようなことを知ることができて、本当にいい経験されてもらったなと思います。最初のうちはセリフを覚えるのが大変でしたけど、だんだんなんとなく慣れてきたら現場に行くのが楽しくなりました。この短期間ですごく成長できたと思います」と振り返った。

ドラマは、両親を亡くした3姉妹のハートウオーミングで、たまに切ないが、笑いに満ちた日常を描いている。ときのそらが長女の一花役、猿楽町双葉が次女のの二葉役、響木アオが三女の三樹役で出演する。放送はテレビ東京系で4月19日深夜0時52分からスタート。


ⓒ「四月一日さん家の」製作委員会

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