ムロツヨシ、“15年来の友”小栗旬からの説得でドラマ出演「電話がきて…」

TV 公開日:2019/03/19 9
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テレビ東京で2夜連続で放送される、開局55週年記念特別企画ドラマ「二つの祖国」(3月23日、24日放送、よる9時~)の記者会見が19日、都内の同局で行われ、ムロツヨシ多部未華子高良健吾新田真剣佑松重豊が出席した。




作家・山崎豊子氏による250万部発行の大ベストセラー小説を民法で初めて映像化。1990年代、第二次世界大戦前・中・後の米国と日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも激動の時代を生き抜いた若者たちを力強く描く。


15年来の友人でプライベートでも仲が良いムロと小栗は、ともに日系二世でUCLAの同級生でありながら「日本人であること」に正反対の意見を持つ人物を演じた。ムロは「このドラマのお話をいただく前、いきなり(小栗旬から)電話がきて『一緒に出てほしい作品がある』と。過去にドラマ化されている作品で、俺の役は沢田研二さんが演じた。いまの沢田研二さんはムロさんだと思うと言われて。熱弁されてほだされたというか、15年来の友人がやってほしいと言ってくれるのはありがたいと思って決めた仕事」と小栗からの説得で出演を決めたことを明かした。


作中では2人が対立するシーンが見どころの1つ。ムロは「コメディ、コミカルなシーンでの共演はあるけど、映像作品でシリアスなものは今回で初めてだったと思う」といい、「付き合いも長いので呼吸があっていてよかった。関係性を重んじて演じましたね」と振り返った。


同ドラマは小栗が主演を努めているが、この日は海外での仕事のため欠席。会見の途中、ビデオ通話を通して会見に参加した。小栗が手を振ると、ムロも「おーい」とリアクションで返す。「いま海外にいるので彼は寂しいみたい。電話ではなくテレビ電話もかかってくるので、こうして話しているのは久しぶりな感じはしないですね」と照れ笑いした。


また、小栗の父親を演じた松重は、「小栗くんとは何度も仕事しているけど初めての親子役。翻弄されて大変な目にあうのですが、小栗くんは非常に頼りがいがある息子で頼っていれば何とかなるさと思わせる存在感がある」と初の親子役を回想。さらに「僕は食べているだけではないんだよってことを日本の皆さんに知ってもらいたい」とドラマ『孤独のグルメ』を引き合いに出し、笑いを誘っていた。