「はじこい」中村倫也の決断が切なすぎて…感情大渋滞の神回

TV 公開日:2019/03/06 31
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TBSで毎週火曜よる10時~放送中の「初めて恋をした日に読む話」(以下「はじこい」)。

主人公の超鈍感なアラサー塾講師・春見順子(深田恭子)を巡って、エリートいとこの八雲雅志(永山絢斗)、東大を目指すピンク髪の不良高校生“ユリユリ”こと由利匡平(横浜流星)、元ヤン高校教師・山下一真(中村倫也)というタイプ違いの3人がアプローチするラブコメディー。

5日に放送された第8話は、中村倫也が演じる山下が、視聴者の心を完全に持っていってしまう“山下回”。順子(深田恭子)とのデートでキュンキュンさせたかと思えば、ラストにまさかの決断。ファンからは「最初ドキドキしてたのに、ラスト涙止まらん」「急展開すぎてちょっと感情ついてけない」「予告以上のことが起こりすぎて感情渋滞」と、またもや興奮で眠れない視聴者を続出させてしまったようだ。(以下、ネタバレあり)

匡平(横浜流星)の東大模試当日、山下(中村倫也)と順子(深田恭子)はデートをすることに。まずはこのデートの破壊力がすごかった。




バイクで颯爽と登場した山下。「だーかーらー、スカート禁止って言ったろ?」と、順子の服装を気遣う優しさを見せつつ順子をバイクの後ろに。リサーチした人気スポットに行くのだが、タイミングが悪くことごとく入れない。「ネットでいろいろ調べたんだけど…あぁあー…」と今度は困り顔の山下だったが、「不良と学校抜け出してるみたいでドキドキした」という順子の言葉を聞き、いきなりマジモードで「チューしていい?」と直球パワーワードを繰り出す。もちろん順子には「こらぁ~」と断られ、今度は「は~い」とキュートな笑顔を見せた。

食事のシーンでは、お互いのホットドッグを一口交換するというラブラブな様子の2人。しかし匡平(横浜流星)の模試の時間を気にする順子を見て、テーブルの下で順子の両足を自分の足で挟み「ちょっと妬いただけ」と可愛すぎる嫉妬。さらに、「ちょっとは俺の事好きになった?」と順子に問いかけるなど胸キュンシーンは続いた。

ここまでで、「鬼可愛い」「反則すぎ」「今日は可愛いとかっこいいと愛おしいが大渋滞」「これで惚れない女なんていない」と、すでに山下(中村倫也)のトキメキ供給量は半端なかった。

しかし…


匡平(横浜流星)の受験に暗雲が立ち込める。匡平の東大受験のモチベーションでもあった父親・菖次郎(鶴見辰吾)が、大学認可に関する汚職事件に巻き込まれ、匡平は大荒れ。「受験やめるわ。俺もう無理です。」と涙した。この事件の黒幕・吉川大臣(平泉成)というのが、なんと山下の元妻・優華(星野真里)の父親だったという驚きの展開!山下は、汚職事件の真実を吉川に公表させる代わりに、「教師を辞めて、元妻と再婚し、地盤を引き継ぎ政治家になる」という条件を飲む衝撃の決断をした。

この後順子には、「決して後悔しないように、今に全力を尽くした結果だ。」と清々しい表情でキッパリと言い切った。そして、「幸せになってほしい。はじめて好きになった人だから、順子ちゃんは。」と順子の頭をなで、優しく身を引いた。


毎回キュンキュンさせてくれるはじこいだが、今回はラブコメディということを一瞬忘れてしまいそうになるほど、号泣者続出の感動の回となった。自分を犠牲にしてでも好きな人に幸せになってほしいと、大きな決断した山下について、視聴者からは「最高に男前」「カッコいい幕引き」「元ヤンの決断が本当に切なくて、泣けた」「山下先生に全部もってかれた」と大反響。ツイッタートレンドには「山下くん」「山下先生」「中村倫也」と、山下関連のワードが上位を占めた。そうこうしている間に、番組公式ツイッターのフォロワー数は、10万人をあっさり突破。中村倫也のツイッターフォロワー数もまたまた増加する結果となった。


はじこいに登場する人物はみな愛に溢れている。匡平(横浜流星)、ひいては順子(深田恭子)のために切ない決断をした山下だけでなく、匡平を心配し、国宝級の名言で匡平を励ます雅志(永山絢斗)、匡平のことを悪く言った生徒につかみかかるマイヤンメンバーなど、男たちの強さや優しさにグッとくる回でもあった。

特に、懐の深い雅志(永山絢斗)の優しさについては感動もの。ここへきてぐんぐん株を上げる雅志が、次週ついに順子に猛アタックをかける模様。匡平(横浜流星)はいよいよセンター試験。またまた感情大渋滞が予想される「はじこい」に、引き続き注目しよう。

(C)TBS

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