日曜劇場「グッドワイフ」三遊亭円楽の怪演に注目

TV 公開日:2019/02/08 6
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毎週日曜よる9時から放送中のTBS日曜劇場「グッドワイフ」。常盤貴子をはじめ、小泉孝太郎水原希子北村匠海滝藤賢一博多華丸賀来千香子吉田鋼太郎唐沢寿明ら日曜劇場ならではの豪華キャストが集結し、法廷用語の発音など細部の設定まで丁寧に作り上げ注目を集めている。

主人公・蓮見杏子(常盤貴子)の夫で東京地検特捜部の元部長だった壮一郎(唐沢寿明)は女性スキャンダルで世間の批判を浴び、さらに収賄の容疑で逮捕、勾留されている。逮捕の裏には政治が絡んでいるとみられ、収賄について心当たりがない壮一郎は、かつての部下・佐々木(滝藤賢一)とひそかに調べを進めていた――。

2月10日放送の第5話では、ついにこの事件のキーマンが登場する。壮一郎が関わっているとされる収賄事件の真相とはなんなのか。そして、黒幕は一体誰なのか。




このたび、事件の情報を握る大物政治家・南原次郎役で、落語家の三遊亭円楽の出演が決まった。内閣官房副長官を務める南原は、検察庁のOBであり検察に顔が利く人物。今回の事件に関しても、重要な情報を握っているようで・・・。人のよさそうな笑顔とリーダーシップを発揮する長けた話術を持つと同時に、ひと癖もふた癖もある男・南原が持つ情報とは? 円楽の怪演に注目してほしい。

事件はいよいよ大きな局面を迎える。壮一郎は?そして、杏子はなにを思うのか? 前半戦クライマックス。運命の歯車が大きく動き出す第5話を楽しみに待とう。


三遊亭円楽 コメント>
Q.収賄事件の重要なカギを握る政治家という役どころですが、悪役を演じられるお気持ちをお聞かせ下さい。

悪役ってやってみたかったんですよ。だってすごくいい人じゃない、私(笑)。先代の師匠にも言われたんですよ、「悪役は得だよ」って。だっていいことをすればちゃんと了見を入れ替えたって言われるし、悪役からは戻れるけど、善人が悪い役やると「あいつは嫌な奴だな」って言われちゃう。だから今回の悪役はうれしいんです(笑)。

Q.監督やプロデューサーからなにか役についてアドバイスはありましたか?

その都度監督さんに、こうやってくれって言われたことをやるのが役者だと思うし、僕は本業が違うからもう言いなりですよ(笑)。政治家の方は案外知っているし、今までいろんな事件があったので、そんなイメージの中から演じました。私はちょっと見た目は若いけど、そこそこの年齢で腹黒いって言われているから合うんじゃないですか?(笑) 言われるままやりながらも、ちょっと考えたことは足し算したり引き算したりしながらお芝居を楽しんでるかな。

Q.円楽さんの考えるこのドラマの見どころをお聞かせください。

いろんなところにどんでん返し、そして裏切りもある。人間は表裏一体って言うけど、このドラマも表裏があるなって。そんなドラマの進行が楽しく、先行きが面白くなっていくなって思います。


<プロデュース・東仲恵吾 コメント>
前半戦のクライマックス、そしてドラマの後半に向けて大きな鍵を握る大物政治家・南原を、落語界の大御所である三遊亭円楽さんにお願いしました。持ち前の人たらしな笑顔と人柄を見せつつも、腹の中では何を考えているのかわからないという複雑な役を演じていただき、円楽さんの違った一面を垣間見ることができると思います! ぜひご覧ください!


(C)TBS