深田恭子、恋のトンデモ関係続行中の「はじこい」見どころを語る

TV 公開日:2019/02/05 19
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初回の放送直後から話題となっているドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系火曜夜10時~)。東大受験失敗から始まり、就職も婚活もしくじってきたアラサー女子の晴見順子(深田恭子)と3人の男性との鈍感恋模様を描いたラブストーリーである。

その男性というのが、順子のいとこであり、エリート商社マンの八雲雅志(永山絢斗)、頭の髪をピンクに染めた不良高校生の由利匡平(横浜流星)、そして、順子の高校の同級生で匡平の担任教師でもある元ヤンの山下一真(中村倫也)。どうみても順子に気がある3人だが、当の彼女はまったく気づかない鈍感っぷり。

このイケメン3人との恋が話題になるかと思いきや、放送後、最初にトレンドとなったのが深田恭子の可愛すぎるアラサーっぷりだった。

だが、やっぱりイケメン3人は外せない。1月29日放送の第3話では順子への恋心を自覚した匡平が「彼氏いんの?」と順子へ問い詰める悩ましい表情にキュンキュンした人も多いはず。一方、山下のことを“昔からの知り合い男子”として意識し始めた順子。優等生タイプはヤンキー系に弱いのかと思った瞬間、山下が結婚していたことが衝撃発覚。そして3人の中ではコメディ要員のような位置づけだと思われていた雅志も3話では仕事で大ピンチに。それを助けたのが、順子だった。まさかの2人が急接近!?雅志のため、車を運転した順子の運転はかなり危なかったけど(笑)。誰と誰がくっつくのかまったく予想もつかない恋のトンデモ関係続行中。そこで順子を演じる深田恭子に現在の心境を直撃した。




――撮影を進めた今、改めて深田さんは順子をどのような女性だと思いますか?

「なんでこんなに分かりやすいアプローチを男性陣からされているのに順子は気づかないのかなって(笑)。まぁ、気づきそうになっても、自分の思い違いだったって思い直したりするから男性との関係も進まないんですよね」

――なぜ、こんなに彼女は鈍感なんでしょうね。

「東大に落ちた彼女は、どうやって今まで過ごしてきたんだろうって芝居をするうえで悩んだりもしました。でも、彼女はきっと勉強アスリートなんじゃないかって。“恋愛貯金は下ろせない”って順子のセリフ(第1話)がありますけど、その結果が彼女みたいな女性を作ったじゃないかと。だから全然、ダメな人なんじゃなくて、きっとステキな人だと私は思っています」

――自分と順子が重なる瞬間はありますか?

「犬としゃべるところ(笑)。どろろ(犬の名前)は本当にかわいくて、すごくいい子ですし、ちゃんと言うこともきいてくれて、お芝居もすばらしくて。現場でも常に癒されています」

――では、共演されている永山さん、横浜さん、中村さんは現場でどのような方でしょうか?

「永山さんはあまりラブコメの出演が少ないらしく、ちょっと照れながら演じているところがかわいいですね(笑)流星さんはみんなのいじられキャラですね。すごくかわいがられるタイプなので、現場でも女性、男性に限らず、みなさんから好かれています。中村さんは現場でもムードメーカーで、みなさんを盛り上げてくださっています。」

――そんな3人が演じる雅志と匡平と山下。順子から見ると、どんな男性でしょうか?

「東大に落ちてから時が止まってしまっていた順子の心を動かしたのが匡平。まぁ、順子の言葉によって匡平も心が動かされたんですけど。順子の人生に救いをもたらした人ですね。匡平さんが東大を目指すって言った瞬間、彼女に光が差したんじゃないでしょうか。雅志さんはいとこですからね、近すぎて順子は恋愛対象として考えられないと思います。山下さんは順子の人生の中で告白をしてくれた、たった1人の男性。自分のことがどうしても好きになれないとき、彼のことを思い出して順子は慰められているので、彼女の心の支えになってるんじゃないかな。ある意味、かけがいのない人です」

――では、2月14日にバレンタインチョコをあげるなら、3人のキャラクターのうち深田さんだったら、誰にあげたいですか?

「もちろん、みなさんにあげたいです(笑)」

――原作は持田あきさんの人気コミックですが、原作を読み返すことはありますか?

「最初に原作、次に台本を読んで撮影に入ったのですが、また原作に戻ると、なんだか漫画が絵になって形になってリアリティまで感じられて。さらに漫画の世界に引き込まれました。やっぱり撮影に入るとお芝居に夢中になってしまうんですが、あらためて漫画を読み直すと、『あぁ、こんなに忠実に撮っていたんだ』とか、新たな発見がありますね」

――ちなみに深田さんは普段漫画を読まれますか?

「はい、結構、読んでいます。でもキュンキュンする漫画を読むのは新鮮ですね!」

――この“はじこい”もそうですが、コミック原作のドラマはとても多いですよね。

「実写化を想像しながら漫画を読むのが面白くて。それは癖になっているかもしれません」

――近年は非モテ女子やこじらせ女子を演じることが多いと思いますが…。

「自分も独身ですし、こじらせてるところはあるんだろうなって思います(笑)」

――1話では匡平たちが友だちと花火をするシーンもありました。深田さんはホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞してから忙しい毎日を送ってらっしゃると思いますが、そんな学生たちのシーンを見て、こんな青春を過ごしたかったと振り返ることはありますか?

「やっぱり学生たちのシーンを見ているとうらやましくなります。とにかく元気が良くて、楽しそうで。あの花火のシーンだって、1本ぐらい花火をやりたかったんです。でも、その後、びしょぬれになるカットがあったので、我慢しました。(笑)みんないくつも花火をしていて、いいなぁと思いました(笑)」

――そのびしょぬれになるシーンは?

「本編で見る以上に濡れていましたから、もう寒くて寒くて。(笑)このときの設定が10月の最初ぐらいだったので、服も1枚だけでした。」

――順子の幼なじみ・松岡美和を演じる安達祐実さんは深田さんの先輩だとか?

「実は高校が一緒でひとつ上の先輩だったんです。これまでも何度か共演させていただいているんですけど、小さいときからずっとテレビで見ていた人でしたし、高校の先輩っていうのも重なって、どうしても敬語じゃないとしゃべれなくて。でも今回はお友だちの役なので、顔合わせのときに勇気を出して“祐実ちゃん”って言ってみたんです。そしたら普通に話してくださって(照)。距離が縮まった気がして、自分が思うだけかもしれませんが、とてもうれしかったです」

――今後、順子の見どころはどこですか?

「やっぱり迷わないところ。そこがカッコイイと思います。キュンとして、優しい気持ちになれるドラマなので、最後まで見逃さずぜひご覧になっていただきたいです」


<放送概要>
火曜ドラマ「はじめて恋をした日に読む話」
毎週火曜22:00~23:07(TBS系)
制作:ケイファクトリー、TBSテレビ
原作:持田あき作「初めて恋をした日に読む話」集英社「クッキー」連載
脚本:吉澤智子
プロデューサー:有賀 聡(ケイファクトリー)
出演:深田恭子永山絢斗横浜流星中村倫也、髙橋 洋、真凛、浜中文一、吉川 愛、永田崇人、堀家一希、櫻井圭佑、若林拓也、加藤小夏、黒崎レイナ、石丸謙二郎、鶴見辰吾、安達祐実、皆川猿時、生瀬勝久、檀 ふみ


公式サイト:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/

(C)TBS


文:今 泉




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