菅田将暉「ファンタ」CMで見せた“驚きの演技力”

TV 公開日:2019/01/11 4
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菅田将暉が出演する「ファンタ」ブランドの新TVCM『ファンタ よくばりミックス ヨーグルバナナ 驚きのバナナ』篇(15秒)が2019年1月15日(火)から全国オンエアとなる。

新TVCMでは、多くの人が行き交う繁華街の巨大な街頭ビジョンに「ファンタ宣伝部長」の菅田が突如現れ、バナナ味の「ファンタ」が発売されたことを声高々に訴えかける。それを聞いた街頭の若者たちやバナナ農家の夫婦、そしてバナナマニアの女性は「?」顔。しかし、菅田の勧めで製品を一口飲むと、「そんなバナナ!」とダジャレを交えながらそのおいしさに目を見張る。

これまで「ファンタ」のTVCMでは、“ラッパー”、“キレッキレ店員”、“ノリノリの大学生”など個性溢れるさまざまなキャラクターに挑戦してきた菅田。今回は、街頭ビジョンから新製品を宣伝した、これまでの「ファンタ」のTVCMとは一味違った「ファンタ宣伝部長」の一面が見どころだ。


撮影は、2018年11月に都内近郊で行われた。本TVCMでは、「ファンタ よくばりミックス ヨーグルバナナ」の驚きのおいしさを描いているが、驚くのは製品の味わいだけではなく、2016年から「ファンタ」の顔を務めている菅田の演技力に改めて驚かされる撮影となったようだ。

今回の菅田の衣装は、「ファンタ宣伝部長」らしさを表現したジャケットパンツスタイル。柔らかくてクリーミーな色合いのベージュのジャケットと白のシャツの色合いは、ヨーグルトとバナナが混ざったような色味をイメージしたコーディネートだ。菅田がスタジオに入ると、挨拶してすぐに監督と打ち合わせが始まる。真剣な表情で食い入るように監督の話を聞きながら、時折深くうなずく菅田。




製品を渡されると、「バナナ味の炭酸って珍しいですよね」とぽつり。そのまま、ひとつひとつの撮影シーンをイメージしているのか、「ファンタ よくばりミックス ヨーグルバナナ」を手に、集中している様子がうかがえた。そしてついに撮影がスタート。まずは菅田が街頭ビジョンを使って人々に訴えかけるシーンから。製品名の長さや、『バナナの「ファンタ」出た!』という、ア段が連続する台詞の言いづらさに何度か噛んでしまった菅田。しかし一度台詞を自分のものにすると、「もっとラフに」「誘う感じで」という監督の指示に次々と応えていく。菅田の勘の良さと自由自在な声のトーンや表情に、カメラ越しに見ているスタッフ一同は感心するばかり。撮影は予定以上のスピードで進んでいったとのこと。

今回のCMの一番の見どころは、飲みシーン。製品を飲んで、驚きのおいしさを全身で表現する。飲みカットは飲料のCMでは最も重要で、製品の向きや飲む角度など、何度も撮り直すことが常だ。しかし、そうした点はさすが「ファンタ宣伝部長」を務める菅田。おいしそうに製品をぐいっと飲むと、はっと目を見開き、驚いた様子で手元の製品をのぞき込む。これがまさかの一発OK!1テイクで完璧に決めた菅田にスタッフもびっくり。

今回は大きなアクションがない分、高い表現力が求められる撮影だった。それにもかかわらず、菅田は表情だけでなく、声のトーンやボリューム、目線や製品を持つ手など体の細部にまで意識を向けて完璧に演じた。菅田が監督の要望に百点満点で応えたことで、予定の約半分という驚異的な撮影時間で終了したそうだ。


菅田将暉 インタビュー>

――驚きの“バナナ味炭酸”「ファンタ よくばりミックス ヨーグルバナナ」を飲んだ感想を聞かせてください。

バナナ味の炭酸飲料はあまり記憶にないので、新鮮に感じられました。バナナ味の「ファンタ」が発売されるというだけで驚きでした!ヨーグルトフレーバーとバナナフレーバーの組み合わせは、個人的には学生の頃を思い出すような懐かしさがあって、とてもおいしかったです。部活後に「ファンタ」を飲んでいた時のフルーツ感をとても感じました。


――本CMでは新製品の驚きのおいしさを伝えた菅田さんですが、2018年に最も驚いたことは何ですか?

本当にありがたいことなのですが、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をいただいたことです。日本アカデミー賞以外にもさまざまな賞をいただくことができたのですが、やはり日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞が2018年一番驚いた出来事です。受賞を聞いたときは、最初は頭が真っ白になったほどでした。プライベートで驚いたことで言えば、自宅のキッチンで3つの電球がほぼ同時に切れた時ですね。新しい電球を買いに行ったのですが、LEDの新しい電球を3つ買って取り付けたら眩しすぎて。1つずつ外していったら、結局元の電球3つ分をLED1つでまかなえて、LEDの凄さに驚きましたね(笑)。

――「ファンタ よくばりミックス ヨーグルバナナ」の発売開始が1月14日と成人式の当日になるのですが、菅田さんが成人して驚いたことはありますか?

10代の頃は、仕事でも菅田“くん”と呼ばれることが多かったのですが、成人してから菅田“さん”と呼ばれることが増えたのは驚きで大人な感じがしました。成人してからは弟達もお年玉をねだってくるようになったので、そこでも大人になったなと感じていましたね。思い起こすと、大阪で部活をしていた生活が、急に上京することになって標準語になり、一人暮らしをして、仕事を始めてお給料をもらってと生活が一変して驚くことは多かったですね。大阪で言うところの梅田クラスの街が、渋谷、原宿、新宿と歩いていけるところにたくさんあるので、東京の「規模感」や特にその街にいる「人」には驚かされることが多かったです。

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