亀梨和也主演ドラマ「手紙」ヒロインは本田翼

TV 公開日:2018/11/20 19
この記事を
クリップ

<本田翼 コメント>
Q1.原作の感想は?
ドラマ出演のお話をいただく前から原作は好きで読んでいましたし、映画も見ました。犯罪者の家族というだけで迫害を受けてしまう現実を突きつけられたり、周りにそういう状況に置かれた人がいたら自分は普通に接することができるだろうかなど、人があまり考えたくない部分の問題提起をしているので、シンプルですが、とても考えさせられる作品だなという印象を持っていました。

Q2.「手紙」出演のお話を聞いたときのお気持ちを教えてください。
ドラマは映画よりも現代風に描かれているのですが、時が経っても、現代でも起こりうることを作品にすること自体に意味があるというか、差別されている側(加害者家族)からの視点のストーリーをプライムタイムで放送するというのは、かなり挑戦的だなと思いました。でも自分が原作を読んだ時に考えさせられたように、この作品はきっと視聴者の皆さんにとって自分の価値観をもう一度見つめなおすきっかけになると思うので、このような作品に参加できて嬉しかったです。

Q3.本田さんから見て由実子はどんな人物?
辛い過去はあるけど、それを絶対周りに悟らせない女の子。過去を認めつつ、そのうえで自分らしくしっかり生きている女の子だなと思いました。直貴に対しては、闇を抱えて自分と同じような経験をした彼を、初めはただ助けたかった。その一方で、一目惚れに近い恋愛感情も持っていたんだと思います。直貴と一緒に生きていくと決意するのも本当に大きな決断だと思います。迫害を受けることも覚悟のうえで、それでもこの人と生きていきたいという強い気持ちを持っている。意思が強く、生き様がかっこいいですよね。言い方を変えれば頑固とも言えるかもしれませんが...私にも似た部分はあるかもしれないです。

Q4.由実子役を演じるうえで心がけていたことは?
今回、初めて母親役を演じさせていただいたのですが、そこが一番の悩みどころでした。娘がケガをするシーンでは、6歳くらいの子どもの母親はどう対応するんだろう、もっと焦ったりするのかなと自分なりに考えて演じたのですが、本当に難しかったですね、想像するしかなかったので。だからまずは娘役の織音ちゃんにお母さんと思ってもらえるよう信頼関係を築きたいと思い、現場にいる時はできるだけ一緒に過ごすようにしました。でも私、子どもは好きなのですが、今まであまり絡む機会がなく、知り合いにも小さい子がいないので、遊んだこともほとんどなかったんです。だから実際遊ぶとなるとどうしていいか...改めて母は強いな、母に感謝!と思いました。

Q5.亀梨さんとの共演はいかがでしたか?
初共演だったのですが、夫婦としてどう演じようかとか、夫婦はこんなふうに話すのかなとか想像しながら会話する中で、無邪気な部分が垣間見えたり、あと合い間で新聞を読んでいらっしゃったりしていたので、私がそれまで抱いていたイメージとは違いました。

Q6.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
いろんな情報がたくさん拡散している時代に、何かを考えるきっかけだったり、1つのことに対して深く考えさせてくれる作品だと思うので、ぜひドラマを観ていただき、共に考えてもらえたらと思います。

<プロデューサーコメント:田辺勇人(テレビ東京制作局ドラマ制作部)>
ドラマの主人公・直貴の人生を大きく変える2人のキャストが解禁となりました。弟を想うがゆえに強盗殺人を犯してしまう兄の剛志に佐藤隆太さん。短いシーンの中に凝縮された感情の発露、優しくもあり無慈悲にも聞こえる手紙を読む声。佐藤さんにしか表現できない方法で、難しいとは一言で言い切れない複雑なキャラクターの剛志を演じ切って頂きました。そして、自分も辛い過去を持ちながら、強盗殺人犯の弟という運命を背負う直貴を支え続ける由実子を演じるのは本田翼さん。兄弟を繋ぐ人物として存在する表現の濃度、優しさと強さ、はかなさを持った初めての母親役。制作陣の期待を遥かに超えた今まで見たことのない本田さんを視聴者の皆さんは目の当たりにすることでしょう。主演の亀梨さんを始め、誰一人欠けてもこのドラマは完成しませんでした。今なら断言できます。いよいよ一か月後放送となりました。キャスト・スタッフ全員の想いが込められた作品に仕上がりましたので、ぜひ多くの人に見て頂けると嬉しいです。最後に、このドラマは決して「答えのある物語」ではありません。ある意味無責任なことかもしれませんが、視聴者の皆さん 1人1人に「手紙」を送るつもりです。何か小さなことでも考えたり、行動するきっかけになれば幸いです。どうぞご覧ください。
追伸 あっ!と驚く情報もこれからお届けします!お楽しみに!

©テレビ東京

2/2ページ

この記事の画像一覧 (全 3件)