「大恋愛」小池徹平が“期待を裏切る”サイコぶり

TV 公開日:2018/11/19 6
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金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS・毎週金曜よる10時放送)では、第6話に登場した小池徹平が見事“期待を裏切った”。

若年性アルツハイマーにおかされる女医・北澤尚(戸田恵梨香)と、それを支える小説家・間宮真司(ムロツヨシ)の10年にわたる恋愛を描く王道ラブストーリー。第5話までで、運命の出会いから、病気の発覚、紆余曲折を経て2人が結ばれ結婚するまでが描かれていた。

病に怯えながらも乗り越えようとする二人の姿に、「涙腺崩壊」「泣ける」などと毎回感動の声が続出。また、戸田&ムロの息の合った掛け合い(いちゃいちゃぶり)にほのぼのし、キュンキュンさせられている人も多いようだ。

そんな中、17日放送の第6話から登場した小池。保育士で、尚と同じ若年性アルツハイマーの患者である松尾公平を演じているが、その怪演ぶりに波紋が広がっている。<ネタバレあり>




登場シーン。病院の待合室で、いきなり初対面の尚&真司夫婦に「井原先生(松岡昌宏)の患者さんですか」と配慮のない質問をぶつけ、意味ありげな表情で二人の背中を見つめる。「僕の前に井原先生の診察受けてたご夫婦、どっちが病気なんですか?」と単刀直入に質問するシーンでは、無邪気な青年を装ったような態度。「そういうことはお話できないんですよ」と返されると、「そうですよね、ありがとうございました!」と気味の悪い笑顔を浮かべる。

そうかと思えば、泣いている子供をみて、「どうしたの?」と駆け寄り飴を探してあげるシーンでは優しげな笑顔を見せる。その作られたような、しかし隙のない笑顔に、闇を感じずにはいられない。

そして衝撃のラストシーン。失神を起こして倒れた尚が運ばれるのを見届けた松尾(小池)。ニヤリと微笑み、スキップしながら階段を楽しそうに駆け降りる様子には、恐怖すら感じる。さらに、入院し意識もはっきりしない尚に、真司と偽りまさかのキス。やっと訪れた尚と真司の幸せな時間に影を落とす存在。病気の進行とは別に突如現れた“困難”に、尚&真司がこれからどんな展開を見せるのか、注目だ。

放送後、ツイッターでは「#小池徹平」が急上昇。「小池徹平嫌いになりそう」「可愛いからこそ余計に怖い」と、小池のファンからも役柄に対するアンチコメントが。そして、そんな松尾の“闇”を見事演じている小池に賞賛の声も上がっている。

自身の役柄について、小池は「闇のある役ですが、いい意味で皆さんの期待を裏切りたいと思っています」とコメントしていた。その言葉通り、登場から見事ファンの期待を裏切ってみせた小池が、今後どのようにドラマをかき回していくのか、ますます気になるところだ。


(C)TBS

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