溝端淳平 “集大成”の現場で「すごくセンチメンタルに」

TV 公開日:2018/10/29 12
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俳優の溝端淳平が29日、都内で行われたNHK BS時代劇「立花登青春手控え3」(毎週金曜よる8時)試写会に平祐奈マキタスポーツとともに出席した。

藤沢周平による時代小説が原作のドラマは、若き牢医師の立花登(溝端)の成長と、取り巻く人々を描く。2016年にシーズン1が放送され、その後続編が制作。本作がシリーズ3にして最終章となる。




キャスト陣は約3年間同じ役と向き合っており、主演の溝端は「ありがたい。感謝しかない」「本当の家族みたいになりますね、パート3になると」としみじみ。「パート1が始まった時は26歳で、今は29歳。20代最後の自分の成長を、スタッフさんと一緒に、恩返しを込めてできればいいなと思って撮影に臨んだ」と回想した。

撮影は今年7月から9月、酷暑の京都にて敢行。“集大成”の現場とあって「非常に寂しい、これで終わるんだという気持ちでクランクインした。3作目となるとスタッフさんと気心が知れて、京都の現場に行くと『帰ってきた』という感じ。京都に行くと2、3ヶ月滞在して撮影していたので、帰るところが1つなくなるんじゃないかという危機感のもと、すごくセンチメンタルに…」と話すも、続けて「それが吹っ飛ぶくらい暑かったですけど」と苦笑した。

登の従妹で、登に想いを寄せる ちえを演じた平も「私も寂しかった」と振り返り、「毎年京都に行く度に京都の人が『おかえり』と迎えてくれて。今回は、前回む比べて撮影日数が少なかったのであっという間に終わってしまって寂しかったです…」としょんぼり。小伝馬町牢屋敷の牢屋同心・平塚役のマキタスポーツは「こんな頭ですから夏の暑さに弱い。毛根に毒なんですよ」とぼやき「それでも出る価値のある作品。自分の毛髪をかけていますから!」といい、笑わせた。

同ドラマはBSプレミアムにて11月9日スタート、連続7回。