「#コンパス ライブアリーナ」満員御礼で終幕、ヒーロー・リリカの短編アニメも先行公開

ニコニコ 公開日:2018/09/12 1
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リアルタイムオンライン対戦ゲーム『#コンパス~戦闘摂理解析システム~』(以下#コンパス)のオフィシャルライブイベント「#コンパス ライブアリーナ」が 9 月 8 日(土)に愛知・豊田市民文化会館で千秋楽を迎えた。

スマホゲーム『#コンパス』の世界をリアルに再現したライブイベント「#コンパス ライブアリーナ」は、8月4日(土)の大阪・オリックス劇場を皮切りに、8月25日(土)の千葉公演、そしてこのたび 9月8日(土)に愛知・豊田市民文化会館大ホールで最終公演を開催。各会場で、「#コンパス ライブアリーナ」公演前から来場者が無料で遊べるスペース「エンジョイ広場」を開設し、『#コンパス』公式コスプレイヤーとゲーム対戦ができるゲーム対戦コーナーをはじめ、ヒーロー・メグメグの公式絵師・ぽあろに似顔絵を描いてもらえる似顔絵コーナーや、ゲームの世界を再現したフォトスポットなどの企画を展開。物販コーナーでは、会場限定のグッズを手に入れようと長蛇の列ができるなど、開演前から会場は盛り上がりを見せた。



『#コンパス』ゲーム内の「バトルアリーナ」でしか出会えないヒーローたちに“リアルでも会うことが出来る唯一の場”というコンセプトのもと初開催された「#コンパス ライブアリーナ」は、リアルモーションキャプチャー手法を用いてヒーローとリアルにトークができる「トークステージ」と、ヒーローが主役となるライブステージ「ライブアリーナ」の 2 部構成イベントとして展開。千葉公演に続いて愛知公演もチケット完売するなど、全公演が満員御礼となった。

会場外に設置された「エンジョイ広場」で『#コンパス』に触れ合い、すでにヒーローへの思いが高まっている様子で来場のファンが会場へ集まる中、開演直前にはヒーロー・リリカがファンに向けて公演中の注意事項をアナウンスし、イベントはスタート。

まず、MC・宮島咲良と『#コンパス』のプロデューサー・林 P が登場し、会場のファンへ挨拶と「#コンパス ライブアリーナ」の説明を終えると、さっそく最初のコーナーへ。『#コンパス』公式絵師が担当ヒーローと登壇相手のヒーローにご当地要素を交え、30 分でライブペイントする「描いて#コンパス」が始まった。愛知公演では、ヒーロー・桜華 忠臣とグスタフ ハイドリヒの公式絵師・りゅうせーと、ヒーロー・メグメグの公式絵師・ぽあろが登場し、各々のヒーローの秘話などを交えたトークも繰り広げながら、リアルタイムでペイントしていく。途中、公式コスプレイヤー・夜代太郎が登場し、会場に向けて「どこから来ましたか?」と問いかけると、北海道から沖縄まで全国各地から「#コンパス ライブアリーナ」に足を運んでいることがわかり、あらためて“『#コンパス』愛”を感じさせられる一幕も。楽しいトークを交えているとあっという間に 30分が経過し、いよいよ書き下ろされたイラストのお披露目へ。りゅうせーはメグメグが桜華 忠臣に名古屋名物のあんかけスパゲティーを食べさせているイラストを描き下ろし、ぽあろはメグメグが桜華 忠臣にシロノワールを食べさせようとするが嫌がられているイラストを描き上げた。短い時間だったが、ご当地ネタを組み合わせたここでしか見れない作品を完成させ、会場内を沸かせた。

「描いて#コンパス」コーナーが終わると続いて会場に巨大なスマートフォンが出現。MC・宮島咲良が『#コンパス』のアプリアイコンをタップすると、ヒーロー・ジャスティスが登場し、ヒーローと直接会話がでる「ヒーロートーク」コーナーがスタート。会場のファンに向かっておなじみの一言「テヤァ」をジャスティスが発すると会場からは「テヤァ」のレスポンスが。ジャスティスがその場で選んだファンに向けて「どこから来たのか?」をはじめ、「好きなヒーロー」や「『#コンパス』のレベル」などさまざまな質問を問いかけると、ゲーム内で戦っているヒーローとリアルタイムに会話できることにファンは驚く様子だった。トークタイム終了後には、ジャスティスによるプレゼント抽選会が実施され、公式コスプレイヤーが当選者のもとへ「ジャスティス声優・間宮康弘サイン入りテヤァ T シャツ」を運び、「#コンパス ライブアリーナ」1 部である「トークステージ」は終了した。

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