ラスボス小林幸子、圧巻の歌唱力で『千本桜』を歌い上げる

ニュース 公開日:2020/12/14 16
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VOCALOIDが歩んできた現在までの道のりを振り返り、未来をともに描いていく1日限りのスペシャルライブ『The VOCALOID Collection LIVE』が12月12日に豊洲PITにて二部構成で開催され、ボカロの歴史に新たな1ページを刻む熱い盛り上がりとなった。



今年初開催となったボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2020 Winter~」のリアルライブイベント『The VOCALOID Collection LIVE』。VOCALOIDが歩んできた道のりを振り返る第一部では、2009年から2014年のボカロ曲を中心に届けられた。「0」と「1」、デジタルの遺伝子が高速で紡がれていくオープニングムービーに掲げられた、「Are You Ready?」の文字。一気にオーディエンスを惹き込み、カウントダウンとともに飛び出したのは、針原翼(HarryP)& Heavenzのギター&DJパフォーマンス。今回が初コラボとなる2人は、時折アイコンタクトで意思疎通を図りつつ、『EARTH DAY』や『それがあなたの幸せとしても』など人気曲を繋ぎ、ボカロの歩みを鮮烈に蘇らせた。


これに続いたのは、164 × +α/あるふぁきゅん。コラボ。164の代表曲『天ノ弱』を+α/あるふぁきゅん。が熱唱というド迫力ステージが展開された。MCパートでは「人前で歌うのが久しぶりすぎて緊張しちゃった!」と切り出す+α/あるふぁきゅん。のコメントに、うまく続けなかった164が、「MCが苦手過ぎる!」と+α/あるふぁきゅん。からツッコまれ会場も沸いていた。


164のギターソロパートに移ると、「完全に私事なんですが、昨日…、娘が2歳の誕生日でした!」と“親バカ”っぷりを披露し拍手を浴びた。そんな和やかなスタートが嘘のような、超絶ギターテクがステージ上で矢継ぎ早に展開されると、コメントも「164さんギターかっこよすぎ」「ギターかっこいい!w」「エモーい!」と大きく盛り上がった。


3組目は、ボカロ文化が生み出した「歌ってみた」からのパフォーマンス。ステージに現れたのは、Capital Rhythmより、けったろ、つかさし、nero、NORISTRY、Rioの5人。鏡音リンの代表曲の一つともいえる『東京テディベア』を、つかさし× Rioが熱唱。続く『SPICE』は、Rio×けったろ。『ネトゲ廃人シュプレヒコール』は、けったろ×nero。『From Y to Y』は、nero×NORISTRY。『チルドレンレコード』は、NORISTRY×つかさし。と入れ替わり方式で2人ずつが歌のバトンを繋ぐという貴重な演出で魅せ、最後は5人揃っての『Mr.music』で会場に一体感を生みだした。



4組目も同じくボカロ文化が生み出した「踊ってみた」夢の競演。めろちん、SHARE LOCK HOMES、愛川こずえ、いりぽん先生、みうめ、仮面ライアー217という錚々たるメンツが、今回のThe VOCALOID Collection REMIX企画から生まれた、ここでしか聞けないボカコレREMIX音源(REMIX by :colate、Qota、Tom-i)に乗せ、ストーリー性の高いダンスで魅了した。


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