史上初“奈良の大仏”前からのネット生中継、東大寺から疫病退散を祈願

ニュース 公開日:2020/04/09 30
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政府より7都府県にむけ発令された緊急事態宣言を受け、ニコニコ生放送では「ニコニコネット超会議」の開催にあわせ、仏教が国難に立ち向かってきた歴史をたどるというコンセプトで4月11日(土)~4月15日(水)の日程で奈良県の東大寺をはじめとする日本の由緒ある神社仏閣の法要、神事を生中継する。

聖武天皇により743年に発願された「大仏造立の詔」には、「誠に三宝の威霊に頼り、乾坤相泰(あいやすら)かに万代の福業を修めて動植咸(ことごと)く栄えんことを欲す。粤(ここ)に天平十五年歳(ほし)は癸未に次(やど)る十月十五日を以て菩薩の大願を発(おこ)して、盧舎那仏金銅像一躯を造り奉る。」とある。聖武天皇が、天下の安泰と、命あるものすべての繁栄を望み、世に蔓延する疫病や飢饉、国家の危機を乗り切ろうとして造立し、752年の4月9日(1268年前の本日)に完成、開眼供養を行ったのが東大寺の盧舎那仏像、通称“奈良の大仏”だ。


ニコニコ生放送では、東大寺の僧侶が盧舎那仏に疫病退散を祈願し行う法要を生中継する。盧舎那仏像の御前からネット生中継が行われるのは、約1270年に及ぶ東大寺の歴史上初めてのこととなる。

番組では法要の生中継のほか、「視聴者の方にご自宅で平穏な気持ちになって欲しい」という願いをこめ、盧舎那仏像のお姿を映し続ける定点生中継も行われる。

東大寺からの生中継の後日には、天台宗総本山である比叡山延暦寺と、延暦寺と関係の深い古社・日吉大社での伝統的な法要と神事が生中継される。


【概要】

4月11日(土)20:00~

【疫病退散・鎮護国家】東大寺から国宝・盧舎那仏像(奈良の大仏)生中継:超テクノ法要×向源@ニコニコネット超会議

4月14日(火)2:30~

【疫病退散・鎮護国家】比叡山延暦寺・日吉大社から山王祭例祭などを生中継:超テクノ法要×向源@ニコニコネット超会議


※本記事は掲載時点の情報です。

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