チコちゃん、スポーツ庁鈴木長官より“女性スポーツアンバサダー”に任命

ニュース 公開日:2019/10/30 10
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スポーツ庁では、女性のスポーツ実施率の低さに対する課題解決を目的とした女性スポーツ促進キャンペーンを2018年度から実施している。これまで以上にこのキャンペーンを広く周知するために、女性のスポーツ参加を盛り上げてくれる女性スポーツアンバサダーとして、NHK番組「チコちゃんに叱られる!」のMC「チコちゃん」を任命。10月30日にスポーツ庁長官室にて任命式が行われ、鈴木長官より任命書が交付された。

任命式では、自分の運動不足を実感しているものの、「1年間で運動・スポーツを実施できなかった理由」として、「忙しい」という回答以上に多かった「めんどくさい」といった理由で運動をしない女性※の背中を押してほしいとの依頼を受け、チコちゃんは、体を動かすことの大切さに気付いてほしいことを伝えつつ、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と決め台詞を披露。また、スポーツ庁がオリジナルダンスを制作することが発表されると、「こんな動きもあるのかしら」とチコちゃんが鈴木長官の代名詞ともなっているバサロ泳法の動きを真似して見せ、「5歳なのによく知っているね、30年以上も前のことなのに…」と鈴木長官が感心する一幕も。
※平成29年度スポーツ政策調査研究事業「スポーツを通じた女性の活躍促進のための現状把握調査」(平成30年3月スポーツ庁発表)




今後、女性スポーツアンバサダーのチコちゃんは、キャンペーンのイベント、メディアへの出演などを通して、運動や スポーツの楽しさを発信し、スポーツ庁とともに女性のスポーツ参加促進、国民の健康増進を目指す。
また、近年、キャッチーな動きやダンスを取り入れた楽曲、ドラマ・映画主題歌などを真似て踊る若い世代の女性が多く見られることから、日頃運動に消極的な女性でも“楽しさ”をきっかけに、継続して体を動かしてもらうため、オリジナルダンスを制作される。ダンスの振付は、「バブリーダンス」が社会現象を起こし、これまで数々の話題作を世に送り出して、幅広い世代に支持されているakane氏が担当。近日発表および公開を予定している。

■「チコちゃん」の起用理由
鈴木長官:あまりスポーツのイメージがないことです。今回はスポーツ参加に消極的な女性をターゲットとしています。 そのため、スポーツやトレーニングをいつもしていて、それを楽しんでいるようなイメージがある方々ですと、みんなが身近に感じることができなくて、敬遠してしまうのではないかと思います。そこで、あまりスポーツのイメージがなく、幅広い世代に愛されている方を起用して、一緒に楽しもう!というメッセージを伝え、女性のスポーツ参加を促していけたらいいなと思い、 まさに小さいお子さんからご年配の方まで幅広い方に愛されているチコちゃんにアンバサダー就任を依頼しました。

■女性スポーツアンバサダーとしての意気込み
チコちゃん「スポーツ庁、女性スポーツアンバサダーに任命されましたチコです。よろしくお願いします。女性スポーツアンバサダーとして、体を動かすことを楽しんで、スポーツで体もココロも、そしてお肌も健康になる習慣を身に着けてもらえるように頑張ります。」

女性スポーツアンバサダー「チコちゃん」 プロフィール
NHK「チコちゃんに叱られる!」MC。年齢は永遠の5歳。東京都港区白金に住んでいるというがあくまでも自称。好きな食べ物は「あらびきウインナーの粒マスタード添え」。好きなタイプは横浜ベイスターズの筒香選手。友だちはカラスのキョエちゃん。

akane氏 プロフィール
アカネキカク主宰。大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、数々の大会で優勝に導く。荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振付した「バブリーダンス」を2017年9月に配信し、7000万回の再生を越えた。年末には第59回日本レコード大賞特別賞受賞、第68回紅白歌合戦への出演も果たし、2018年ハリウッド映画「グレイテスト・ショーマン」のPR大使としてPV振り付けを担う、日本を代表する振付師。

【akane氏コメント】
今回、思わず体を動かしたくなる“楽しい”をテーマにオファーをいただきました。ダンスは道具も言葉もいらないので、運動したい!という気持ちだけでできます。音楽がかかれば、思わず身体が動いて、踊ってしまうような楽しい振り付けにしたいと思います。

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