12歳・本田紗来、3年ぶり始球式の点数は99.9点「次は全部…」

ニュース 公開日:2019/06/05 9
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ZOZOマリンスタジアムで開催された「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦の千葉ロッテマリーンズ VS 阪神タイガースの試合(日本生命 セカパカスペシャルナイター)において、今注目の若手フィギュアスケーター・本田紗来選手が始球式を行った。

2016年にメットライフドーム開催の「日本生命セ・パ交流戦 開幕戦」では、人生初の始球式にチャレンジしており、当時9歳の本田紗来選手はキャッチャーまでボールが届かなかったものの、投球の出来栄えについて「100点。初めてでとても緊張しましたが、思いっきり投げることができました」と話していた。それから3年が経ち12歳になった本田選手は、本番前に「前回よりもさらに上手く投げられるように頑張ります!」と意気込みを語っていた。

3年ぶり2回目の登板となった本田紗来選手だが、本番直前の待機中はまるでフィギュアスケートの試合前を彷彿とさせる真剣なまなざしでマウンドを見つめていた。そんな中、千葉ロッテマリーンズ マスコットキャラクターのズーちゃんが覗き込むと笑顔を見せる場面も。千葉ロッテマリーンズのウグイス嬢・谷保さんからの「ピッチャーに本田紗来さん」とのアナウンスでグラウンドへ登場すると、球場は大きく盛り上がった。




さらにこの日は千葉ロッテマリーンズの元投手である黒木知宏氏が始球式でのバッター役を、キャッチャー役には千葉ロッテマリーンズ 井上晴哉選手を迎え、小さな体から繰り出されるダイナミックな投球フォームでボールを投げ込んだ。ボールはキャッチャーミットへ真っ直ぐな軌道を描きながら、ホームベースの前で2バウンドし、見事に投げきった。対する黒木氏は投球に合わせて豪快に空振りをし、ファンから盛大な拍手が送られた。

始球式後の囲み取材で本田紗来選手は、「前よりは上手くできたので嬉しい」とコメント。ただ点数を付けると「99.9点。もっと遠くまで投げれたかなというのが、ちょっとあるので」と自身が成長したからこそ感じる悔しさを垣間見せた様子が印象的だった。そして負けん気の強い本田選手は「次は全部届くようにしたいな」と既に次回へ向けての意気込みも語った。

昨日開幕した日本生命セ・パ交流戦は6月23日(日)まで行われる。日本の一流選手たちがしのぎを削る、普段のリーグ戦とは違った新鮮な戦いに注目だ。


本田紗来選手 囲み取材における質疑応答>
Q.3年ぶりの始球式を終えて、今日の感想をお聞かせください。
A.2回目だったんですけど、前よりは上手くできたので嬉しいです。次とかには全部届くようにしたいなと思います。ちょっと緊張とかもあったんですけど、楽しく出来てよかったです。

Q.3年前の始球式では100点という話をしてたんですけど、今日の投球に点数を付けるとすると何点ですか。
A.99.9点です。

Q.0.1点少なくなったのは、なんでですか?
A.3年前にやってから全然野球をしてなかったから、前よりよかったけど、もっと遠くまで投げれたかなというのが、ちょっとあるので、もっと上手く投げれるように時間が経ったらやりたいなと思います。

Q.事前に練習とかはされましたか。
A.本格的な練習とかはしてないです。学校とか遊んだりしてたときは投げたりはしてたんですけど、久しぶりにやって前よりは遠くまで投げれるようになっていたので、よかったです。

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