米津玄師“ハチ”名義楽曲も収録、異例の売り上げ「ボカロ×参考書」高校生編が登場

ニュース 公開日:2019/02/22 8
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中学生向けの参考書として累計刷部数50万部と異例の売上を見せている「ボカロで覚える」シリーズ。その高校生編が2月22日に発売。

高校生編の第1弾となる今回は、暗記項目である英単語、日本史、世界史の3冊を同時に発売する。どの書籍も楽曲だけではなく、効率よく学習できるように構成されているのが特徴だ。




「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える高校英単語」(学研プラス)は過去の入試問題を分析し、1500語の英単語・英熟語・会話表現を収録。「語源で覚える」「似ている英単語の使い分け」「ゴロ合わせで覚える」など、さまざまな効率的メソッドを詰め合わせている。「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える高校日本史」(学研プラス)は、各時代を効率よく覚えることができるように時代区分別で楽曲を作成している。そのほかテーマ史として歴代内閣、近現代社会経済史、文化史といった一括りで覚えなければならない単元をまとめている。「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える高校世界史」(学研プラス)では、中国、イスラーム、ヨーロッパなどを地域史別でまとめているほか、文化史、世界史英雄列伝など、教養や学び直しにも嬉しい曲も収録している。

参加しているボカロPは、40mP、かいりきベア、ナユタン星人、みきとP、れるりり(敬称略)など、31名。各書籍とも12曲を収録。さらに「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える高校英単語」には、米津玄師が「ハチ」名義で過去に発表した『ドーナツホール』の英語バージョンをボーナストラックとして収録している。

書籍には単元ごとにQRコードのような読み込み式のマーカーが印刷されており、スマホなどで読み込めば簡単にその単元の動画にアクセスでき、再生可能。シリーズで好評な、視て、聴いて、楽しく学習できるシリーズの特徴はそのまま引き継いでいる。音楽CDも付いているので、携帯音楽プレーヤーにDLすれば、いつでもどこでも繰り返し聴けるようになっている。

従来シリーズの中学生編と比べて、大人でも楽しめる雰囲気の楽曲を数多く収録している今作。高校生だけではなく、学び直しをしたいという人にとっても魅力的だろう。


■参加ボカロPコメント

<和田たけあき(くらげP)>
絶望的に記憶力がないので、暗記科目は苦手でした。そんな僕でも歌詞ならそれなりに覚えられるので、みなさんもとりあえずこの歌に書かれているところなら、もう大丈夫ですね?


<TOKOTOKO(西沢さんP)>
英語が使えるとなにかと便利です!リズムに乗せて覚えられるように頑張ってみました。まず歌として覚えてみて、あとから意味合いをチェックしてみたりなんかも良いんじゃないかと思います。


八王子P
僕はDJで海外に行くことが多いのですが、その度に学生時代もっと英語をしっかり勉強しておけばよかったと思います。僕みたいにならないよう、みんなはこの本で英語マスターしてね!

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