乃木坂46、鈴村健一らのコメント到着、各界で“キミスイ”旋風が巻き起こる

ニュース 公開日:2018/08/29 9
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乃木坂46の高山一実と松村沙友理、声優の鈴村健一らから、9月1日(土)より全国公開となる劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の感想コメントが届いた。

「君の膵臓をたべたい」は、タイトルからは想像し難いほどに切なく儚い「僕」と桜良の物語は2017年の実写映画化をきっかけにさらに多くの人々の元に届き、大ヒットを記録。劇場アニメである本作は、2人の瑞々しい関係性やその後に待ち受ける残酷な現実、そしてそこから前を向き強く生きていく人々の姿を、アニメーションならではの映像美により幻想的な世界観で描く作品だ。





先日放送された本作の公開記念特番でナビゲーターを務めた、乃木坂46の高山一実、松村沙友理から絶賛コメントが到着した。高山は「こらえてもこらえても涙が抑えられず、見終えた後は自分がこの世界に生まれてきた意味を考えさせられました。」と語り、松村は「何度も涙が溢れて、見終わった後に優しい気持ちになれる作品です。」とコメントを寄せた。他にも、小説「君の膵臓をたべたい」の装画も担当しているイラストレーターのloundrawや、アニメ「銀魂」の沖田総悟の声などを担当している声優であり、オーディオドラマで「僕」を演じた鈴村健一からもコメントが届いており、各界でも“キミスイ”旋風が巻き起こっている。

■高山一実 (乃木坂46)
原作の世界観が、そのままイラスト・曲・キャラクターに反映されていて、とても美しかったです。
こらえてもこらえても涙が抑えられず、見終えた後は自分がこの世界に生まれてきた意味を考えさせられました。
ステキな作品に出会えたことを嬉しく思います。

■松村沙友理 (乃木坂46)
原作を読んだ時の感動がよみがえる素晴らしい作品でした。
桜良と「僕」の心情が繊細に描かれていて心が震えました。
sumikaさんの曲が作品に綺麗に寄り添っていて大好きになりました。
何度も涙が溢れて、見終わった後に優しい気持ちになれる作品です。
ぜひ、劇場でご覧ください!

■loundraw (イラストレーター・漫画家・小説家)

──劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」をご覧になられた感想をお伺いさせてください。
「君の膵臓をたべたい」がどういう物語なのか、原作の頃から知っているので、絶対に泣きたくないなと思って劇場アニメを見させていただきました。ですが中盤以降の展開に、やっぱりうるっときてしまって。それは原作のすごさだと思いますし、そしてアニメーションという映像の説得力かと思います。とても良い映画を見させていただいたという思いですね。

──特に印象に残ったシーン、演出などをお伺いしてもよろしいでしょうか?
 アニメ制作のプロフェッショナルの皆さまが、とても自分の絵を大切にしてくれていると感じました。今作のキャラクターデザイン・総作画監督の岡(勇一)さんは、個人的にすごく好きな方なんです。劇場アニメという作品の中で、自分の絵をこういう風に解釈していただけたという点では、本当に嬉しかったですし、ありがたいことだなと思っています。

──これから劇場アニメをご覧になられる方に、一言メッセージをお願いたします。
 この作品は「僕」と桜良の関係を描いた、とても小さい世界の物語です。だからこそ細かな動きやセリフ、そんな一瞬に、キャラクターの変化や意味がこもっているので、目を離さずに2人を見てほしいなと思います。また原作から関わらせていただいた身としては、とても印象深いシーンもありましたので、是非皆さんも楽しみにしていただければと思います。

■鈴村健一 (声優・アーティスト)
この作品は誰かの人生を変える作品だと思います。
「生きるということは人と関わること」
そんな、難しくも尊い、でも当たりまえのことをもう一度思い出させてくれました。人と関わることはとてもエネルギーのいること。誰もが突然感じる孤独。僕も若い頃は一人で生きていきたいなんて人並みに悩んだこともありました。でも、苦労して誰かと関わり続ける中で自分が浮き彫りになる感覚。それこそが楽しいと思えたとき、新しい人生が開けた感覚があったなぁなんて思い出したりして。この作品からは、そんな若い頃の感覚と同じものを感じました。

僕には人生の指針となる考え方を教えてくれたメンターとも言える「人」や「作品」との出会いがありました。きっと、この作品はたくさんの人達の新しい人生を変えるんだろうなぁと思っています。

そして、もう一つ。
原作小説が大好きだという若者と話したことがありました。「どこが好きなの?」と聞いたところ「キュンキュンした!」と話していました。僕はこの言葉にドキッとしました。あまりに僕の捉え方とは違う感想。しかし、だからこそ、この作品は凄い作品だとも思いました。「生きる」というテーマを内包する作品は哲学性が前に出すぎて避けられてしまうこともあると思います。でも、この作品は、その哲学性を感じさせつつも娯楽作品として昇華しているのではないでしょうか。

どんな人でも触れることができる青春ドラマに、深い哲学性。
最高のエンターテインメントに一人でも多くの方々に触れてもらいたいと心から願っています。

(C)住野よる/双葉社  (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ

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