蒼井優、しっかり者の役は新鮮「誰かに寄生している役が多い」純粋無垢な小学生時代も明かす

ニュース 公開日:2018/07/03 48
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アニメーション映画「ペンギン・ハイウェイ」(8月17日公開)完成披露舞台挨拶が3日、都内の劇場で行われ、声優を務めた北香那、蒼井優、西島秀俊、竹中直人、竹中直人、そして石田祐康監督が出席した。

同作で歯科医院のお姉さんの声を担当した蒼井は、「こういう、しっかりしたお姉さん役はあまりオファーがなくって。基本、誰かに寄生している役が多いのでとても新鮮でした」と苦笑いで自己分析。演じた役柄について「しっかり者の(主人公)アオヤマ君があこがれるくらい、自分を持っている役で自分にとって貴重な経験だった」と収録を振り返った。




オーディションでアオヤマ君役を射止め、声優初挑戦で初主演となった北は、10歳の少年という実年齢も性別も異なる難役となった。「難しかった。10歳の声のトーンがわからなかった」といい、役のイメージを掴むため「同世代の妹がいるので授業参観に参加した。それから声優に挑みましたね」と明かした。

同作は「四畳半神話大系」「有頂天家族」などで知られる森見登美彦氏の同名小説が原作。真面目な小学4年生のアオヤマ君と、歯科医院のお姉さんを巡る青春ファンタジーで、監督は大学時代に発表した「フミコの告白」で注目を浴びた石田祐康氏が務めている。

主人公が小学生であることから「どんな小学生だったのか」という質問が出された。西島が「僕は3月末の生まれ。小さくて色んなことができない子どもでした。あと、1回くらいこっそり夜に家を抜け出して、自由な気がして走っちゃったりした」と話すと、竹中が「大したことないね」とツッコみ、笑いを誘った。

また、「魔女の宅急便」が好きだったという蒼井は「家に赤いカチューシャと黒いワンピースがあって、『私はキキかもしれない』と本気で思っていた。母がスーパーに買い物に行って家に1人になった時、ワンピースを着てベランダでデッキブラシにまたがって『飛べ』って言っているような子供っぽい子供でした。…飛べませんでしたけど」と純粋無垢なエピソードを披露した。

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