スタジオアルタ劇場リニューアル、"劇団4ドル50セント"がこけら落とし「ここからもっと大きく」

ニュース 公開日:2018/06/30 58
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秋元康氏が総合プロデュースする「劇団4ドル50セント」の週末定期公演Vol.1「夜明けのスプリット」の初日ゲネプロおよび囲み取材が30日、都内の劇場で行われた。

「劇団4ドル50セント」は、所属する劇団員28人がほぼ演技経験のない素人で構成。昨年8月に劇団員お披露目会見が行われ、今年2月に旗揚げ公演「新しき国」を上演した。今回の週末定期公演は、甲組・乙組・丙組の3組に分かれ、それぞれが同一演目をパフォーマンスする。この日の囲み取材には、甲組の糸原美波、安倍乙、久道成光、乙組の福島雪菜、谷口愛祐美、奈波慎剛、丙組の前田悠雅、岡田帆乃佳、うえきやサトシが出席した。




「夜明けのスプリット」は高校のボウリング部だった仲間たちが2年ぶりに再会し、とある部員の死について語り明かしていくというストーリー。主演のリツコ役は、糸原、福島、前田がそれぞれ演じる。

3組が同じ公演を行うということに関して、劇団リーダー・岡田は「同じストーリするのですが、同じ配役でもキャストによって全然違くみえる。丙組は笑いに特化して、甲組はザお芝居って感じ。乙組はエンターテイナーが集まっている。3組それぞれ色が違って、全部観てもらっても面白いと思います」と力強くアピールした。

ボーリング部を舞台としているが、糸原は「ボーリングやったことがなくて、一から教えていただいた」といい、「投げ方に人生が出ると秋元先生にも教えてもらったので、1人ひとり練習した。100回以上は素投げしていますね。投げ過ぎて肩が外れた子もいたり、熱く練習しました」と猛練習を明かした。

かつてフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」の収録が行われていたスタジオアルタが「keyStudio」として劇場リニューアル。こけら落としは、「劇団4ドル50セント」の週末定期公演となる。

前田は「『笑っていいとも!』が32年やっていた場所に立てている。芸能の聖地と呼ばれる素敵な場所で、信じられないです。長い年月をかけて劇団をどんどん大きくしていきたい。ここからもっと広げたい」と意気込み。岡田も「『笑っていいとも!』のように太く長生きしたい」と劇団の飛躍を誓った。

週末定期公演Vol.1「夜明けのスプリット」は6月30日から8月3日までの金土日曜日に行われる。

※本記事は掲載時点の情報です。

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