3月第3週 仮想通貨ニュース【マイクロソフトがBitPayによるビットコインキャッシュ決済を導入】

ニュース 公開日:2018/03/17 1
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アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアの開発・販売を行うマイクロソフト社は、BitPayを通じたビットコイン決済に加え、新たにビットコインキャッシュ(BCH)での受付も開始したことを発表した。





ビットコインキャッシュは、「0承認による迅速なクレジットへの入金」「手数料が0」という利点があるため、ビットコインよりもマイクロペイメントに適しており、今回マイクロソフトがビットコインキャッシュでの決済を導入したことで、今後ますますビットコインキャッシュでの決済を導入していく企業が増えることが予測される。

BitPayは、アメリカの大手仮想通貨決済サービスだが、BitPayを利用すればマイクロソフトのアカウントを通じての買い物の支払いに仮想通貨を利用することができる。

マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツが過去に、「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなる」と発言しているが、 ブロックチェーンの技術が進歩し普及してきた現代、徐々に彼の予見した未来が訪れているのかもしれない。

マイクロソフトは時代を先見し、2014年からビットコイン決済を導入している。売上げを当時からビットコインで受け取っていたということで、ビットコイン価格の上昇に伴い多大な恩恵を受けたのは容易に想像がつく。

仮想通貨での決済は、購入に必要な数量の仮想通貨をお店の指定するアドレスに送信するだけで完了する。決済アプリに、瞬時に今の円やドルなどの法定通貨とビットコインやビットコインキャッシュのレートがいくらかを計算してくれる機能が付いているため、リアルタイムでどれだけの仮想通貨を払えばよいのかを理解できる。また、スマートフォンなどの仮想通貨ウォレットアプリに搭載されているカメラ機能を使えば、支払い画面に表示されているQRコードを読み取るだけで自動的に数量とアドレスが入力されるので、わざわざ自分で入力する手間が省け便利である。

時代はキャッシュレス化が進んでおり、どんどんと紙の紙幣が無くても困らない社会になりつつある。大企業がますます仮想通貨での決済を取り入れていけば、対応せざるを得なくなるのが我々消費者なのかもしれない。

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