3月第2週 仮想通貨ニュース【グーグルが、フェイスブックに続き「ICO」「仮想通貨」の広告禁止へ 】

ニュース 公開日:2018/03/10 3
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今週、グーグルが広告ポリシーの一部変更を発表し、プラットフォーム上での仮想通貨関連の広告掲載を6月から禁止することを明らかにした。先日のフェイスブック、インスタグラムに続き、検索最王手グーグルも追随する形となった。





この影響により、市場価格も下落。しばらく停滞ムードが漂いそうな雰囲気である。

公式サイトによると、仮想通貨および関連コンテンツ(ICO、仮想通貨FX、仮想通貨ウォレット、仮想通貨売買に関するアドバイスなど)や、仮想通貨に関わるアフィリエイト広告も配信できなくなると書かれている。

6月以降の日本においては、仮想通貨交換業者の許可を取得した取引所自体の広告のみが認められることになりそうだ。

2月に行われた米上院公聴会での、米証券取引委員会 (SEC) のクレイトン委員長の指摘もあったように、消費者保護の観点からの規制の一環として考えた結果、一旦安心できる制度が確立するまでは広告掲載を禁止しようということだろう。

今回の決定は非常に前向きなものであると考えており、まずは安心した制度作りに力を注いでもらいたい。今まで詐欺まがいのICOが実際に行われた過去を振り返れば致し方ない判断だ。

世界を代表する会社が仮想通貨関連の広告掲載を禁止する発表をしたことにより、同じようなプラットフォームを持つ企業も同様の対応を検討していく流れが形成されたのでないだろうか。

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