GENERATIONSらJr.EXILEが集結『BATTLE OF TOKYO』日替わりSPコーナーに会場大盛り上がり

音楽 公開日:2022/07/26 50
この記事を
クリップ


ライブ前半には、『BATTLE OF TOKYO』に描かれる伝説のバトルステージ“バビロニウム”も召喚され、FANTASTICSの「Summer Bike」やGENERATIONSの「チカラノカギリ」といった最新のオリジナル曲も挟みつつ、4チームが総当たりで白熱したバトルを繰り広げた。最初のゴングを鳴らしたのは、Astro9(≠FANTASTICS) vs JIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)の「SHOCK THE WORLD」。間奏のダンスパートでは、KANE(≠木村慧人)& TEKU(≠世界)ペアによる重力を操ったような空中キックが目を引いたAstro9に、JIGGY BOYSがダイナミックなアクロバットの複合技で応戦するシーンも。ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE) vs JIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)のバトルでは、外周ステージで「Dead or Alive」を歌い始めたROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)を、JIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)がセンターステージから余裕たっぷりの表情で挑発する。その直後にオリジナル最新曲「ラストダンスに BYE BYE」を切なく歌い上げるギャップが、ここが多次元の世界線が交差する場所なのだと、改めて印象づけた。お互いの信念を胸に激突し、時に共闘してきた4チームの関係性やストーリーを体現するように、バトルの組み合わせによって表情やフォーメーションを変えていくメンバーたち。MAD JESTERS(≠GENERATIONS) vs ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)による「SHOOT IT OUT」では、地面に拳を打ちつけるようなMARINE(≠武知海青)のアクションに合わせ、ROSSO (≠中務裕太)& Chatter(≠小森隼)がバク宙を決めるなど、激しい戦闘シーンを肉体で表現。それでも曲が終盤に差しかかる頃には、肩を並べながら共に熱狂を生み出していく2組の姿があり、その貫くような鋭い視線はJr.EXILEの未来をしっかりと見据えていた。


 その後も、渡邉廉のビートボックスで助走をつけたPSYCHIC FEVERが「Tokyo Spiral」で観客を巻き込んでいく場面や、日増しに熱量を増していった“PERFOMER BATTLE”など、見どころ満載で片時も目が離せない。4ラウンド用意されていた“PERFOMER BATTLE”には、5チームからそれぞれ、「①浦川翔平岩谷翔吾佐藤大樹奥田力也与那嶺瑠唯LIKIYA鈴木昂秀堀夏喜深堀未来、小森隼」「②白濱亜嵐神谷健太澤本夏輝、渡邉廉、中西椋雅、JIMMY、木村慧人、海沼流星砂田将宏加納嘉将藤原樹」「③佐野玲於長谷川慎、武知海青、関口メンディー、龍、日髙竜太瀬口黎弥後藤拓磨、WEESA、剣、半田龍臣」「④小波津志、松井利樹山本彰吾、世界、中務裕太」が参戦。各々の持ち味を活かしたダンスバトル対決だけでなく、煽るように腹筋を見せつける藤原樹や、意気揚々と上裸で登場した佐野玲於&関口メンディーコンビ、そんな2人に煽られて服を脱ぎ捨てた日髙竜太、瀬口黎弥……と、自慢の肉体対決に客席が沸く。各グループのエースを選出したと思われる④チーム目のステージも圧巻で、熱いバトルの末に肩を組みながら笑顔を輝かせるパフォーマーたちにつられて、思わず笑顔になった人も多かったのではないだろうか。


 

中盤に設けられたスペシャルバトルコーナーは、バビロニウムからマルチバースの扉が開かれた別次元の世界に行ってしまうという設定で、毎日違った企画をお届け。初日の『BATTLE OF HiGH&LOW』は、GENERATIONS・THE RAMPAGE・FANTASTICSによる「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」(『HiGH&LOW THE MOVIE』の主題歌)、GENERATIONSによる「RUN THIS TOWN」から始まった。だが、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の冒頭シーンで鬼邪高校の不良たちから逃げていたはずのチハル(佐藤大樹)が“多重郷次元”という名のステージに迷い込んだことから、物語は思わぬ方向へ。鬼邪高校の番長・村山良樹だと言い張る砂田将宏、関虎太郎だと言い張る奥田力也、White RascalsのROCKYだと言い張る松井利樹、達磨一家の日向紀久だと言い張る深堀未来が続々と参上。自称RUDE BOYSのスモーキーたち(加納嘉将・海沼流星・日髙竜太)と、自称“SWORDのS”としてレディースチーム 苺美瑠狂になりきった木村慧人・堀夏喜まで名乗りを上げ、客席からも思わず笑い声が溢れた。一瞬だけ現れたペヤングラシアス(八木将康)に、「きっと彼らは本来の『HiGH&LOW』の世界で、その人物に強く憧れていたんだ。その想いがこの世界で叶えられたんだ。この時間を受け入れろ」と無理矢理丸め込まれたチハル(佐藤大樹)と同じ困惑顔で、理想の姿を手に入れたBALLISTIK BOYZが「JUMP AROUND ∞」を、個性豊かな美女で構成された苺美瑠狂(FANTASTICS)が「STRAWBERRY サディスティック」を歌いながら回遊する姿を見守る。さいたまスーパーアリーナにこんなカオスな光景が広がるとは、一体誰が予想していただろうか。続いて「SWORDのSは山王連合会だろうが!」と言いながらも、『HiGH&LOW』シリーズではあまり日の目を見なかった山王連合会のヒカル(山本彰吾)・ケン(岩谷翔吾)と、初期の頃は注目されていなかったという鬼邪高校の辻(鈴木昂秀)・芝マン(龍)による演劇パートに突入。「Do or Die」(FANTASTICS/PSYCHIC FEVER)や数原龍友のソロバラード「Nostalgie」が、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の名場面を呼び起こした。


また、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE WORST X』の新たな出演者として、鈴蘭男子高校の山口孫六役を八木勇征、伊東カムイ役を木村慧人、鳳仙学園の徳山門司役を堀夏喜が演じることが発表されると、客席からは一際大きな拍手が。それぞれのキャラクターになりきって現れたFANTASTICSの3人のもとに、本シリーズの主人公・花岡楓士雄(川村壱馬)が現れ、THE RAMPAGEのターンに繋ぐ。お決まりの名台詞「行くぞ、てめぇら!」を合図に、『HiGH&LOW THE WORST X』主題歌「THE POWER」へ。前作から引き続き高城司を演じる吉野北人や、一足先に新キャラクターとして発表されていた鎌坂高校の氷室零二役・藤原樹、江罵羅商業高校の鮫岡章治役・長谷川慎&風神役の陣なども顔を揃える中、新たに解禁となった挿入歌「Slam That Down」や、前作の主題歌「SWAG & PRIDE」で会場を盛り上げた。


2/5ページ

この記事の画像一覧 (全 24件)