JO1豆原一成「蓮くんが作ってくれて本当によかった」 振付け考案の川尻蓮に感謝

音楽 公開日:2022/06/15 0
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グローバルボーイズグループ・JO1が15日、都内にて開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ」に出演。この日はメンバーの川尻蓮川西拓実木全翔也金城碧海河野純喜佐藤景瑚白岩瑠姫鶴房汐恩豆原一成與那城奨が、グループ初の全英語詞で展開されるオリジナルソング『ALL HOURS』をパフォーマンスした。


川尻が振り付けを考案した同曲は、JO1がオフィシャルビューティーパートナーを務めるコスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」の最新ファンデーション「オールアワーズ リキッド」とのコラボレーション楽曲。同ファンデーションの世界観にインスパイアされた内容となっている。


「オールアワーズ リキッド」について木全は「世界初のメッシュ構造を使っているらしくて、肌のきめにすごくフィットして馴染んでくれるんです」と解説。「それに加えて、あの美容成分が77パーセントも入っているので、すごいフィットする美容パックをずっとしているような感じでつけられるので、すごいいい気分です」と笑顔を見せた。


また與那城は『ALL HOURS』について「全編英語ということで、英語で説明しようかな」と前置きし、楽曲には自分の限界を超えて前向きに人生を切り開くというメッセージが込められていること、JO1の新しい一面を見せられる内容であることなどを流暢な英語で紹介した。


金城は「『オールアワーズ リキッド』を塗ることによって1日中綺麗な肌でいられるという自信が、生活の原動力になるという意味合いがメッセージに込められているんじゃないかなと僕は思います」と楽曲に対する持論を展開。「個人的にはパワフルで疾走感のある楽曲が、1日の始まりとかテストの前とかの大事な日の前に聞くと、1日のスイッチが入る感じがするので、ぜひ皆さんに聞いていただけたらなという風に思います」と呼びかけた。


河野は「JO1としても初の英語の歌詞、英語だけの歌詞の曲だったので、発音が変わってくると歌い方も少し変わってきたりして。ボーカルの先生とたくさん練習したり、メンバーとも部屋に集まって発音の練習をたくさんした楽曲になりました」と告白。


木全は「僕は英語ができないので、本当に難しかったんですけど、英語ができるメンバーや作詞家さんだったり、先生だったりにいろいろ聞いて、頑張って勉強しながらやりました」と振り返った。


さらに川尻は「こだわりと言いますか、いろいろ盛り込んだ部分がありまして」と自身が考案した振り付けを解説。「「オールアワーズ リキッド」は汗とか動きとかに強いので、「汗をかかせよう」と思いまして、ちょっと忙しい、汗をかくような振り付けを入れて「オールアワーズ リキッド」の落ちなさを伝えられたらいいな、とか、商品をイメージした振り付けを盛り込んでみました」と語った。


川尻の振り付けは「難しかった」という豆原は、「やっぱり蓮くんが作ってくれたことで、すごくかっこいい振り付けだなと思いました」とも語り、「ファンデーションに合った楽曲だなと感じたので、蓮くんが作ってくれて本当によかった。今後、ライブとかで披露する時もあると思うので、気合入れて頑張りたいなと思います」と宣言した。


その後のライブステージでは、全英語詞の同曲をメンバーがクールかつパワフルにパフォーマンス。息の合ったダンスと歌声でカメラの向こう側のファンを魅了していた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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