『シン・ウルトラマン』とシンクロ、米津玄師の主題歌が“ウルトラマンの日”にアナログ化

音楽 公開日:2022/06/15 0
この記事を
クリップ

全国公開初日から6月14日までの33日間で観客動員242万人、興行収入は36億円を突破し、大ヒット上映中の映画『シン・ウルトラマン』。その主題歌『M八七』は、シングルを5月にリリースし、Billboard JAPAN総合ランキング・Hot 100で1位を獲得、Billboard HOT BUZZ SONGでも4週連続1位を記録する中、“ウルトラマンの日”である7月10日にアナログ盤のリリースが決定した。米津玄師としては初のアナログ化となる。



『M八七』のMVは、現在YouTubeで2000万再生を突破、映画版のMVも公開され、映画と楽曲のシンクロに再度映画を見にいくファンも多数現れている。


アナログ盤の発売日となる、7月10日は、1966年に、初代ウルトラマンがお茶の間のテレビに初めて登場した記念すべき日であり、「ウルトラマンの日」として日本記念日協会より登録を受けている。映画『シン・ウルトラマン』としても、円谷プロダクション創業者の円谷英二氏の故郷である福島県須賀川市での特別上映と、主演斎藤工氏、樋口真嗣監督によるトークショウを開催。日本を代表するキャラクターとも言えるウルトラマンの歴史を振り返りつつ、『シン・ウルトラマン』が誕生した年のメモリアルなこの日を、米津玄師はアナログ発売という形で、祝福で迎えることとなる。


▼米津玄師「M八七」×「シン・ウルトラマン」ミュージックビデオ


▼『シン・ウルトラマン』大ヒット御礼舞台挨拶


【映画『シン・ウルトラマン』作品概要】

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化。

本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめ、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結した。主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、斎藤工。主人公の相棒・浅見弘子役に、長澤まさみ

そして、神永、浅見の所属する、防災庁・禍威獣特設対策室専従組織・通称【禍特対(カトクタイ)】の班長・田村君男役に、映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した西島秀俊

同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司山本耕史岩松了嶋田久作益岡徹長塚圭史山崎一和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演。

「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品。


■『シン・ウルトラマン』

全国の映画館で公開中

配給:東宝

Ⓒ2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 4件)

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント