『iCON Z』 EXILE TRIBEが武道館に集結、ファイナリストとのコラボステージにファン熱狂

音楽 公開日:2022/05/22 20
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デニム地のコスチュームで登壇すると、最終パフォーマンスには『Rollah Coaster』をチョイス。“チグハグ”や“バラバラ”とも成りかねないグループを、強烈な個性の集団としてまとめあげたバツグンのチームワークが印象的。ダンスパフォーマンスはもちろん、歌唱でも難波碧空の変声期を活かした高音、中村竜大の艶っぽい歌声と声質の大きく異なるポイントを敢えて前面に押し出すことで幅を魅せた。続く『THROW YA FIST』では、THE RAMPAGEとのコラボパフォーマンス。に先輩に負けじと個別パフォーマンスを大胆に取り入れたステージは圧巻。見事に存在感を示した。


触発されたTHE RAMPAGEが『100degrees』を熱唱し貫禄を見せつけると、続いてのパフォーマンスはKIDMATICに。KIDMATICが最終パフォーマンスに選んだ楽曲は『Giant Steps』。黄色と黒を基調としたコスチュームで登壇すると、グループ名通りの若さ溢れる切れ味鋭いダンスで会場をどよめかせる。


『Flying Fish』では、FANTASTICSとのコラボパフォーマンス。先ほどの弾ける元気さとは違い、爽やかな若さで会場に笑顔を届けた。壇上にFANTASTICSのみが残ると、艶っぽいR&B『サンタモニカ・ロリポップ』で“大人”を魅せる。


そしてCROONERZのパフォーマンスタイムへ。最終パフォーマンスに選ばれたのは、バラード曲『Water Baby』。衣装もダークグリーンの大人っぽいもので、2グループとの違いを見せる。続く、『Animal』ではBALLISTIK BOYZとのコラボパフォーマンス。大人っぽくしっとりとファルセットを用い、R&Bを情熱的に歌い上げた。壇上に残ったBALLISTIK BOYZは、『ラストダンスにByeBye』を初披露。キックの強さが印象的でソウルフルなナンバーをパワフルに熱唱した。


歌唱力パートでは、LIL LEAGUEから中村竜大と岩城星那が『MY PRAYER』を、KIDMATICから遠藤翼空と山本光汰が『Believe in Love』を、CROONERZからマーク・エイロン、石川晃多、沓野広翔が『Crazy for your love』とバラード曲を表現力タップリに披露。RAPパートでは、CROONERZからギレルメマサユケトマジ西村、KIDMATICから佐藤峻乃介と中村碧、LIL LEAGUEから百田隼麻と岡尾真虎が次々とステージ上に現れ、それぞれのフロウでオーディエンスを上げた。


全員でのダンストラックパフォーマンスを挟み、GENERATIONSとJr.EXILEが会場のボルテージを一気に引き上げると、神谷健太が『運命の人』のソロ歌唱でしっとりと締める。オーディションで落選の経験も持つ神谷は歌い終わりに「夢は諦めるとかじゃなくて、叶え続ければ叶う。小学校4年生の僕に伝えたいです。“武道館に立ったよ!”って」と語り会場は涙に包まれた。


そして、オーディションも “運命”の時を待つ時間帯へ。これまでのオーディションをけん引してきた「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(テレビ東京)から、木梨憲武、大久保佳代子、池谷実悠、そしてAKIRA、SHOKICHI、小森隼が壇上に現れ、いよいよ最終結果発表が。


総エントリー数4万8000人の頂点としてその名が呼ばれたグループは…、LIL LEAGUE。


僅差で他2チームを退けた決め手に関して、AKIRAは「決め手は会場のみなさんも感じてるハッピーになるパフォーマンス。個人個人の可能性も楽しみだなと。EXILE TRIBEにない新たなカラー」と。SHOKICHIは「成長力とチーム力。なにより僕らに“これからのアーティスト像”を想像させてくれました。心を震わせてくれました」とコメントした。涙で互いに喜びを分かち合うLIL LEAGUE の6人、感極まり言葉を詰まらせながらも、それぞれがコメントを残す。彼らへの拍手はいつまでも鳴りやむことがなかった。


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