シンガーソングライター優河がTBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌として書き下ろした楽曲『灯火』が、本日1月26日(水)にデジタルシングルとして配信リリースされた。
聴くものの心を震わせる唯一無二の歌声と、紡ぎ出す心象と心情の描写で織りなす世界観が高い評価を得る優河。先週21日(金)に放送されたドラマ初回を観た視聴者の間でも大きな話題を生んだ主題歌『灯火』が、待望の配信リリースとなる。
優河は、2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。2015年、1stフルアルバム『Tabiji』をリリース。2018年、2ndアルバム『魔法』をリリースし世界観がより一層深まったダイナミックな音像で好評を博す。2019年、映画『長いお別れ』の主題歌『めぐる』を書き下ろし、同タイトルのEPをリリースした。全国各地でツアーライブやフェスにて音楽活動を積極的に行い、ミュージカル『VIOLET』ではオーディションにより主役のVIOLETに選ばれ初舞台となった。
そしてこの度、2018年にリリースされた2ndフルアルバム『魔法』以来、自身4年ぶりとなる3rdフルアルバムのリリースが決定した。このアルバムには『灯火』も収録される。盟友である魔法バンドと共に作り上げた、現在進行形の優河が遺憾無く表現された3rd フルアルバム。3月23日(水)にCDパッケージ並びにデジタル配信でリリースされる。
<優河 コメント>
この1、2年じっくり自分と向き合いながら、バンドのみんなと音を重ね合い作り上げたアルバムです。出来上がった一つひとつの音を聴いていたら、自分がとても肯定されているような気持ちになりました。シングル「灯火」、たくさん聴いてもらえたら嬉しいです。そしてアルバムの全貌も楽しみにしていてください。まだまだ大変な時ではありますが、夜はあけていくものです。