北園涼 進化の2ndアルバム全曲語る、2021年やりたいことは…?

北園涼が2ndアルバム『Frontier』を2月3日(水)にリリースする。北園といえば、デビュー以来、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやMANKAI STAGE『A3!』など数々の舞台に出演。2019年には『Ark』でメジャーデビューを果たし、アーティストとしても精力的に活動を続けている。そこで北園にアルバム『Frontier』について直撃。収録曲の詳細やプライベートについても話を聞いた。



――まずは2ndアルバム『Frontier』のタイトルに込められた思いから教えてください。

「このタイトルを決めたのが、去年の2月ころだったかな。“未開拓の領域”という意味なんですが、新しい道を切り開く、挑戦するって思いを込めて、このアルバムのリード曲『Frontier』をアルバム名にしました。当時はまだ曲も決まっていなくて、タイトルだけだったんですけどね(笑)」



――そんなアルバム『Frontier』に収録された1曲目が『Relive』。ボーカルの入ってないインストゥルメンタルの楽曲です。

「前作の『Ark』でも1曲目は歌なしの曲を入れているんですけど、ライブでも使える曲を入れたくって。ライブでの始まりを思わせる1曲目にしました。2曲目を『Gold』に決めていたので、そこに繋がるような曲に仕上げてもらったんです」



――そんな2曲目の『Gold』はどんな曲ですか?

「僕自身もかなり好きな楽曲で。今までの自分を壊したい曲というか。レコーディングのときは、いつもの自分をバラバラにして、もう一回組み直すようにして歌いました。すごく難しい曲なんです。特にサビは声の使い方を変えて開拓していったって感じで。僕、普段は鼻に当てて一本通すように響かせて歌うんですけど、もう少しのどに近づけた響きを意識して歌ったというか。感覚的なものなので、言葉にすると難しいんですけどね(笑)。ほかの歌声を織り交ぜていったんです」



――続いて3曲目の『Great Escape Runner』は?

「“大脱走”とか“逃げる人”って意味がタイトルにはあって。最初、歌詞を読んだときは自分の道をまっすぐに貫いていく人ってイメージを持ちました。『偽りの常識に騙されるな』とか『他人の評価値はいらない』という歌詞があるので、自分の感じたことを素直に表現する、ってことを大事にして歌いたいって思ったんです」


――ちなみにご自身が逃げたくないことといえば?

「やっぱり苦しいことや挫折からは逃げたくないですね。それって誰にも付きまとうモノじゃないですか。苦しいことにどう立ち向かうか、向き合うかで自分の成長や考え方が構築されていくと思うので。逃げるだけじゃ自分の未来には繋がらないので、苦しいことには真正面からぶつかりたいんです」


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