BALLISTIK BOYZ、2020年の集大成のステージ披露「自分たちの武器を磨こうと思った」

音楽 公開日:2020/12/24 13
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アンコールは「THE NEXT DOOR」(EXILEカバー)からスタート。本編がストーリー仕立てでMCがなかったため、ここから砂田の進行でMCタイムに突入。各自が新しいことに挑戦するというテーマを持ってこのライブに臨んだとのことで「(ドラムを叩くのは)夢の中でも緊張するもんですね(笑)」(深堀)、「数カ月間ピアノを練習してきて、2020年の最後に皆さんに披露することができて嬉しかった」(松井)などと振り返っていた。


さらに“兄貴たち”と慕うDOBERMAN INFINITYのカバー「SAY YEAH!!」「DO PARTY」を2曲連続で披露。武者修行時代から親しんできたナンバーだけに、ラッパーチームとボーカルチームに分かれてわちゃわちゃしたりと、リラックスした姿を見せていたのも印象的だった。


終盤のMCでは「大変な状況下で僕らも苦しかったり、悔しい思いもしたけれど、自分やメンバー、音楽やエンタメと向き合う時間がすごく増えたので、この1年が無駄じゃなかったということが感慨深かった。この時間を使って自分たちの武器をさらに磨こうと思ったし、それが今後、新しいBALLISTIK BOYZの強みになるとも感じた。この1年がなければ、今日みたいな演出はできなかったと思う」と日髙が2020年を総括。そんな1年の集大成であるこの日を、砂田が「将来、僕らの活動を振り返ったときにターニングポイントと言えるようなライブになったと思う」と語り、他のメンバーも大きく頷いていた。


ラストには「思い入れのあるこの曲を最後に持ってくることで、僕たちのライブへの願い、思いというものを皆さんにも感じてもらいたい」(加納)と、1stツアーのキックオフシングルとしてリリースした「ANTI-HERO’S」を披露。年末のカウントダウン公演や1月の『RISING SUN TO THE WORLD』での活躍を予見させるような力強いパフォーマンスでこの日を締めくくった。


この日はライブタイトルを略したハッシュタグ「#バリクリ」がTwitterでトレンド入りし、「歌やダンス、アクロバットだけでなくバンドなど、多彩な7人が見れて幸せ」「世界を目指しているグループだと改めて感じた」「1人1人の見せ場がしっかりあったのも嬉しかった」など、さまざまな感想が上がっていた。



EXILE TRIBEの中でも個々のポテンシャルの高さで知られているBALLISTIK BOYZだが、このライブで明確に伝わったのは、ダンス&ボーカルグループの固定観念をいい意味で壊していこうとする“攻め”のアプローチだった。来る2021年、彼らはどんなエンタテインメントを私たちに提示してくれるのだろうか。


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