再び、THE RAMPAGEが揃い「THROW YA FIST」をパフォーマンス。「FAST LANE」では、グループ名が書かれたトラックをセットに披露し、前半で見せていた大人っぽい雰囲気からだんだんと彼らが持つ本来の泥臭さやカッコよさがむき出しになってくる。バックスクリーンに炎が映し出され、実際に炎を上げながらパフォーマンスした「100degrees」では、全員が拳を上げると「僕らと心をひとつにしていきましょう!」と、ファンへ声を掛ける場面もあった。「ELEVATION」「FIRED UP」「Fandango」「LA FIESTA」と、止まることなくパフォーマンスしていく。
川村が「皆さん、楽しんでくれていますか。『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』初日で、僕らは今日が今年最後の単独ライブになります」「今年は、僕たちも皆さんも本当に大変な状況に襲われて、今でも苦しい状況にいらっしゃる方がたくさんいると思います。そんな中で、僕たちも日々、自問自答しながら2020年を過ごしてきて、エンタテインメントの可能性を信じながらここまでやって参りました」とコメントし、披露したのは「Move the World」。世界中に蔓延する新型コロナウィルスの影響でなかなか終息する気配が見られない現状にエールを送った。
ついにライブは終盤となり、2016年、2017年から2018年に行われた武者修行の映像が流れると、「待ってました!」「きたー」「セトリが神」などとコメントが殺到。16人という大所帯のグループだったこともあり、Route A・B・Cの3組に分かれて全国各地を回りながらライブを開催した武者修行は、LDHの風物詩となっている。
Route A(吉野、LIKIYA、神谷、藤原、龍、鈴木)は「リフレイン」、Route B(RIKU、陣、岩谷、浦川、後藤)は「1st Place」、Route C(川村、与那嶺、山本、武知海青、長谷川)は「FIGHTERS」と、それぞれ三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの楽曲をカバー。デビュー前から応援しているファンにとっては懐かしく、当時を知らないファンにとっては新鮮なパフォーマンスとなった。3組がそれぞれのステージから「FIND A WAY」を披露し、ひとつのステージに3組が揃い、THE RAMPAGEとしてひとつになるとデビュー曲である「Lightning」をパフォーマンス。真っ白な空間で、バックにグループのロゴが描かれているステージに立つ彼らの姿は、原点回帰を意味しているように思えた。
MCでは、川村が「最初から飛ばしてはいないけど、その分、気持ちの高鳴りはいつも以上だった」と、ここまでのライブを振り返った。吉野は「いつもはバイブスで乗り切れることが多かったけど、バラードから始まるということで本番前ずっとそわそわしていて(笑)」と、ライブ前の心境を明かした。1曲目からピアノの弾き語りを披露したRIKUは「いつもは(ピアノの弾き語りを)中盤でやらせてもらっていて、温まっていたところでやれたから気持ち的に楽な部分はあったけど、今回『やらせてください』と言ったもののめっちゃ緊張した」という。すると、吉野が「(歌いながら)RIKUさんのことをめっちゃ見てたけど、RIKUさんはピアノしか見てなかった(笑)」と、緊張具合がバラされていた。
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