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GENERATIONS、新曲MVでメンバーが想い続ける過去の恋人役の熱演がエモい

音楽 公開日:2020/11/17 2
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秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の女優・前田悠雅が、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲『Star Traveling』のミュージックビデオに出演し、光の"影"で描かれた映像の世界観が「切なすぎる」と話題になっている。


『Star Traveling』は、明日11月18日にリリースされる同グループの最新シングル『Loading...』に収録されている楽曲で、11月27日に公開される白濱亜嵐の主演映画『10万分の1』の主題歌にもなっているグループ待望の新曲。愛しい人が遠く離れた場所に行ってしまい、今でもその人のことを想う男性の姿が描かれたミュージックビデオが本日YouTubeにて公開され、前田はその過去の恋人役を"影"として演じている。



今回、『One in a Million -奇跡の夜に』のミュージックビデオでも監督を務めた箱守惠輔が再びメガホンを取り、『Star Traveling』が綴る切ない歌詞の世界観を、メンバーの動きとその"影"を連動させた光の演出で儚く表現。メンバーそれぞれのソロシーンに登場する恋人役の"影"を前田が全て演じており、前田は「影は表情が見えない分、目線や動きの丁寧さ、しなやかさを意識して、楽曲の相手を思う"愛おしさ"を表現する事にこだわりました。」と語っている。


ミュージックビデオを観た視聴者からは、「1つの映画見てるみたい…切なくて、でも綺麗で自然と涙出た…」「歌詞、映像、ダンス全てがマッチしてて言葉じゃ表せない」「MVエモすぎる。色々な見方が出来てすごく良かったです!」といったコメントが多数投稿され、公開開始からわずか1時間程で2万回に近い再生数を伸ばしている。



前田悠雅コメント

プロのパフォーマーの皆様と踊らせて頂く事がとても恐縮で緊張しましたが、長丁場の撮影の中何度も優しく気遣って頂き、温かい気持ちで撮影に臨むことが出来ました。影は表情が見えない分、目線や動きの丁寧さ、しなやかさを意識して、楽曲の相手を思う"愛おしさ"を表現する事にこだわりました。

見方によって様々な捉え方が出来る作品だと思うので、それぞれの影がどんなシーンでどんな表情をしていているのか、ぜひ想像しながら何度も見て頂きたいです。




※本記事は掲載時点の情報です。

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