浜崎あゆみ オンラインで”幻のライヴ”を再現、ファン「セトリやばい!!」

音楽 公開日:2020/10/02 7
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浜崎あゆみが単独ライヴとしては自身2度目となるオンラインライヴ「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~ FINAL」を誕生日でもある10月2日の19時より配信された。


2018年10月から行っていたデビュー20周年ツアー「TROUBLE TOUR」の最終章として「サイゴノトラブル」ツアーを今年2月にスタートさせていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、初日2公演のみを終えた段階でツアーは中止に。ファンの間では“幻のライヴ”とも呼ばれていた本ステージが今夜一夜限りのオンラインライヴとして再現された。


1曲目『WHATEVER』、2曲目『And Then』と、ライヴ冒頭からデビュー初期の楽曲が披露され、ミリタリー風の衣装に身を包みながら魅せた力強い眼差しは画面上でも十分に伝わってくるほど。


黒のドレスに衣装チェンジした後は、『Bye-bye darling』『POWDER SNOW』といった恋の切なさを歌った楽曲を披露。これらの曲はこれまでのライヴでなかなか歌われることのないレア曲だったため、SNSでは「セトリやばい!!」との声が多数上がっていた。


『Shake It♥』では、本来客席からファンをステージ上に呼び込む演出なのを、カメラをファンに見立て、実際にステージに上がったファンにしか見ることのできない景色を届けてくれた。その後もファンからの人気が高いバラード曲『JEWEL』『Mad World』を披露し、浜崎のステージは加速し続ける。


後半ブロックは『talkin' 2 myself』から始まり、『WE WISH』『SIGNAL』など、こちらもまたライヴレア曲を惜しむことなくパフォーマンス。本編ラストの『Love song』まで全身全霊で一気に歌い上げた。


アンコールブロックでは『independent』『Trauma』『Boys & Girls』などのヒット曲を連発。そして最後の曲『MY ALL』ではファンから予め募集していた、このTROUBLEツアーでの思い出の写真の数々がバックモニターに映し出され、本来であればこの場所の空気を、音を、振動を共に感じていたであろうファンたちの姿をステージ上に登場させ、浜崎と共演させるという粋な演出が行われた。


たくさんのファンの笑顔を見つめながらどこか安心したかのように優しい表情を見せて歌う浜崎の姿を見て、改めて浜崎あゆみのステージはファンと一緒にいてはじめて完成するものであるということを実感させられた瞬間だった。


この日、客席の1席1席にツアーグッズであるピンク色に光るうちわが設置され、普段のライヴ同様”ピンクの海”が一面に広がった光景や、こだわり抜かれたステージ照明、演出、パフォーマンスの全ては、無観客だからと言って妥協されているものは何ひとつ無く、さらには、オンラインライヴならではの趣向もふんだんに施され、画面越しに再会を果たすファンのことを想ったayu渾身のステージとなっていた。


この“幻のライヴ”は、10月9日(金)23:59まで見逃し配信で視聴できる。是非、あなた自身の目で見届けて欲しい。



※本記事は掲載時点の情報です。

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