黒木瞳 4年ぶり監督作の主題歌は「一番私の中でヒットした」ロックバンド

音楽 公開日:2020/08/14 2
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OKAMOTO’Sの8月26日にリリースするEP『Welcome My Friend』収録曲『History』が、黒木瞳監督が4年ぶりに手掛ける映画『十二単衣を着た悪魔』(11月6日公開)の主題歌に決定した。


EPタイトル曲『Welcome My Friend』は、既にフジテレビ“ノイタミナ”『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』エンディング・テーマに起用され、世界40カ国以上で配信もされており各国で人気を博している。



映画『十二単衣を着た悪魔』は、小説家の内館牧子が「源氏物語」を題材に、奔放で強い女性によって成長していく青年の姿を描いた長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を元に実写化。主演は伊藤健太郎が務め、三吉彩花、伊藤沙莉ら注目キャストが参加している。


今作で、エンディングにはどうしてもロックを使用したかった黒木監督は、数あるアーティストの楽曲を聞く中で、OKAMOTO’Sの『BROTHER』を気に入り、この楽曲に近いROCKな新曲の書きおろしをOKAMOTO’Sメンバーに依頼、『History』REC時には黒木監督もスタジオに足を運ぶ程の熱の入れ様で、お互いコミュニケーションを取りながら作品に寄り添った新曲が完成した。

映画『十二単衣を着た悪魔』は、11月6日新宿ピカデリーほか全国公開となるので是非チェックしてみよう。

<オカモトショウ(OKAMOTO'S)コメント>
黒木さんの映画を見て、主人公の男の子が長い歴史を経てどんどん成長する姿が印象に残りました。黒木さんに伺ったら"順撮り"と言って、脚本の順番通りに撮影をしていったらしく、だからこそ成長した演技をしていたのではなくそこには本当に成長した主人公がいたことを知りました。Historyは、OKAMOTO'Sの初の武道館ワンマンを終えてすぐに書いた歌詞です。自分達のこれまでの歴史の中にあったいろんな出来事が自分達を成長させてくれたことと、映画の物語がリンクするよう書いたこの曲を、映画を通して皆さんにも気に入ってもらえたら嬉しいです。



<黒木瞳監督コメント>
――経緯をお聞かせください
もともと、どうしても主題歌をロックでいきたかったんですね。いろんな楽曲を聞いていく中で、OKAMOTO’Sさんが一番私の中でヒットしたんです。そこで楽曲を作っていただくお願いをするためにショウさんにお会いしました。台本を読んでいただいて、具体的に映像もお見せしたんです。そうしたらショウさんが、ものすごくイメージが湧いたそうで、そこからお作りになったんです。

――実際聞いたご感想は
『十二単衣を着た悪魔』を象徴するような、パッションがあって、前向きになれるような、熱量のこもった歌に仕上げてくださって、すごく感謝しています。

――レコーディングにも足を運ばれたと
はい。とてもチームワークのいいアーティストの方たちだなと思いました。さわやかな、とてもいい雰囲気のレコーディングでした。

■映画『十二単衣を着た悪魔』
2020年11月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開 
出演者:伊藤健太郎 三吉彩花
伊藤沙莉 田中偉登 沖門和玖 MIO YAE 手塚真生 / 細田佳央太 LiLiCo 村井良大 兼近大樹(EXIT)
戸田菜穂 ラサール石井 伊勢谷友介 / 山村紅葉 笹野高史
監督:黒木瞳
制作・配給:キノフィルムズ

【あらすじ】
現在、就職試験59連敗中! フリーターの伊藤 雷は文武両道な弟に引け目を感じていた。そんなある日、『源氏物語』に関するイベント設営のバイト帰りに、家の付近で激しい雷雨に見舞われ、バイト先でも目撃した不思議な光に吸い込まれて気を失った。目が覚めるとそこは何と平安時代、あの紫式部によって書かれた『源氏物語』の世界だった!タイムスリップしてしまった雷は、皇妃・弘徽殿女御と息子の一宮に出会う。口から出まかせで陰陽師“雷鳴”を名乗り、息子を帝にしようと野心に燃える弘徽殿女御に翻弄されながらも次第に触発され、一念発起する─。

(C)2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー





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